横浜華道協会創立80周年記念の花展が
横浜高島屋8Fで催されています。10/22-27
秋は花展がたくさん。
なるべく行きたいと思ってます。
直接たくさんの作品を見られる貴重な機会。
刺激になるしおもしろいし勉強にもなります。
お気に入りの作品を感想交えてご紹介します。
(作者の方には敬意を表して・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/98/ca655a3defd9da4f129b3a7802cf1ebb.jpg)
池坊。
松の枝の展開が奥行きがあってすごく立体感のある作品。
松は1本の木ではなく、パーツがワイヤーで組まれてます。
楔などで曲げられてはいなかったようです。
足元にたくさんの種類の花が、1種につき1本とか少数で入れられて
いるのですが、これが雑然とせず、すごくうまく溶け込んでるのが
すごいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/41/97866125018130388a5f3f9ae8337559.jpg)
一葉式いけ花。
青竹をこのように組んで、酒席の宴のような雰囲気が
おもしろいです。
緑の上の赤が美しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a5/7df19cc5ac3812c3c4467586e40dfc06.jpg)
花古流。
一見、雑然としているかと思うくらい旺盛な緑。
でもこの勢いがシンプルな花器とぴったりマッチ。
菊の黄色も美しいです。
バランスがいいんだろうなぁ・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/20/7809c8deef4f09549488a4f607c6ed66.jpg)
桂式・桂古流。
花器とのバランスが美しいです。
中心に菊の濃い緑があって、そこから明るい赤やオレンジの
グラデーションが広がって。白も映えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f1/743f83dd1d6ca1aab1ed3723445089a5.jpg)
景花華山流。
初めて見る流派かも。
名前の通り、その作品は花や木で景色を作ったみたい。
かわいいです。
木が山のようにも見えます。
小原流の写景に比べると、景色のミニチュアって感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3d/ec5354d4291be3a54e6bf9f5191df957.jpg)
光風流。
この流派も初めて。
同流派のほかの作品も、花材がびょーんと伸びて絡んで
花の囲いみたいでした。
赤が美しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2c/cf34fd76404b0b7170221828081802dd.jpg)
広山流。
これまた初めて?
古そうな大きな壺に大きく生けられた鮮やかな赤や黄。
こんな風に生けてみたいけど、難しそう!
手前の小さいのは古瓦(ほしい!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b7/c9641c1442e9062f5ee5e1394eb863f0.jpg)
草月流。
これもおもしろい作品。
足元の黄色はカナリアナス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/54/8feba554333750db13d9ae14f58392ef.jpg)
小原流。
立派な大きな菊でした!
花じゃなくてもこれだけ鮮やかとは・・・
深い黒色に鮮やかさが映えます。
会社帰りであわただしかったけど、
収穫ありでした♪
たのしかった。
帰りの電車で4種類「レッドクリフ」の広告が貼られてました。
移動しながら全部読みました(4人の役者がそれぞれなんか言ってるんで)。
トニー・レオンがしゅうゆの役かぁ。
HERO、良かったなぁ。
1964年生まれってことはもう44歳。
でもかっこいい。
チャン・チェンはグリーン・ディスティニーに出てた。
見に行きたいな~。
横浜高島屋8Fで催されています。10/22-27
秋は花展がたくさん。
なるべく行きたいと思ってます。
直接たくさんの作品を見られる貴重な機会。
刺激になるしおもしろいし勉強にもなります。
お気に入りの作品を感想交えてご紹介します。
(作者の方には敬意を表して・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/98/ca655a3defd9da4f129b3a7802cf1ebb.jpg)
池坊。
松の枝の展開が奥行きがあってすごく立体感のある作品。
松は1本の木ではなく、パーツがワイヤーで組まれてます。
楔などで曲げられてはいなかったようです。
足元にたくさんの種類の花が、1種につき1本とか少数で入れられて
いるのですが、これが雑然とせず、すごくうまく溶け込んでるのが
すごいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/41/97866125018130388a5f3f9ae8337559.jpg)
一葉式いけ花。
青竹をこのように組んで、酒席の宴のような雰囲気が
おもしろいです。
緑の上の赤が美しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a5/7df19cc5ac3812c3c4467586e40dfc06.jpg)
花古流。
一見、雑然としているかと思うくらい旺盛な緑。
でもこの勢いがシンプルな花器とぴったりマッチ。
菊の黄色も美しいです。
バランスがいいんだろうなぁ・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/20/7809c8deef4f09549488a4f607c6ed66.jpg)
桂式・桂古流。
花器とのバランスが美しいです。
中心に菊の濃い緑があって、そこから明るい赤やオレンジの
グラデーションが広がって。白も映えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f1/743f83dd1d6ca1aab1ed3723445089a5.jpg)
景花華山流。
初めて見る流派かも。
名前の通り、その作品は花や木で景色を作ったみたい。
かわいいです。
木が山のようにも見えます。
小原流の写景に比べると、景色のミニチュアって感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3d/ec5354d4291be3a54e6bf9f5191df957.jpg)
光風流。
この流派も初めて。
同流派のほかの作品も、花材がびょーんと伸びて絡んで
花の囲いみたいでした。
赤が美しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2c/cf34fd76404b0b7170221828081802dd.jpg)
広山流。
これまた初めて?
古そうな大きな壺に大きく生けられた鮮やかな赤や黄。
こんな風に生けてみたいけど、難しそう!
手前の小さいのは古瓦(ほしい!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b7/c9641c1442e9062f5ee5e1394eb863f0.jpg)
草月流。
これもおもしろい作品。
足元の黄色はカナリアナス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/54/8feba554333750db13d9ae14f58392ef.jpg)
小原流。
立派な大きな菊でした!
花じゃなくてもこれだけ鮮やかとは・・・
深い黒色に鮮やかさが映えます。
会社帰りであわただしかったけど、
収穫ありでした♪
たのしかった。
帰りの電車で4種類「レッドクリフ」の広告が貼られてました。
移動しながら全部読みました(4人の役者がそれぞれなんか言ってるんで)。
トニー・レオンがしゅうゆの役かぁ。
HERO、良かったなぁ。
1964年生まれってことはもう44歳。
でもかっこいい。
チャン・チェンはグリーン・ディスティニーに出てた。
見に行きたいな~。
名古屋も来週に大きな総合花展があります。
小原流の作品はすぐわかりますね。
自由な雰囲気だと、どの流派かわからない時もありますが。^^
レッドクリフ、僕も観に行きますよ!
ようやく三国志を身近に感じることが出来るかも。
楽しみですね~。
秋の花展は
落ち着いた雰囲気で色合いも素敵です
青々した葉も綺麗けど
枯れ葉も 好きです。
まだまだ見れる紅葉を見に行きたいですね^^
「レッド・クリフ」ネタに反応しちゃいました(笑)
3年前の構想段階からずっとずっと心待ちにしていた映画ですっ!!
前売りも買って、準備万端っす。
劉備は誰なんでしょうねぇぇ。。。
個人的に、チョウ・ユンファが降板したのがメチャクチャ悲しいです(涙)
レッドクリフ、パート1ってことは
続き物なんですかね?
楽しみですね!