俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

9月24日(土)

2011-09-24 10:44:50 | Weblog
★虫の音に窓のいよいよ暗くなる  正子
夕刻に虫の音を愉しむ季節を迎え、しばらく経ちました。お彼岸ともなれば、すっかり日暮れも早くなります。虫が鳴き始め、窓を見るともう暗い。秋が深まる寂しさと、これからの長い夜、ゆっくり虫の声を聞きながら、夜なべに精出そうという気持ちが合わさって、少し切なくなるようです。(川名ますみ)

○イギリス旅行

 今日は、今回のイギリス旅行の最後の観光となる。明日、ロンドンヒースロー空港発の便で帰国の予定。
 今日の予定は、ヒースローのホテル(ホリディインロンドンヒースロー M4 JCT 4)を午前8時15分に出発。午前がロンドン市内観光。午後は自由行動。メインは、大英博物館。

 観光予定地:
 ▼大英博物館
 http://www.ll.em-net.ne.jp/~noritake/Kaigai/01London/Museum/bm.htm
 ▼バッキンガム宮殿
 http://ameblo.jp/his-london/entry-10314961810.html
 ▼国会議事堂
 http://home.h07.itscom.net/minori/england/england8/england8.html
 ▼ウェストミンスター寺院
 http://www.tokotabi.net/overseas/uk08/london4-3.html

○今日の俳句
白芙蓉の角を曲がりて海一面/川名ますみ
白芙蓉と海の鮮明なイメージに、心が広がる思いがする。海辺の澄んだ秋。(高橋正子)

◇「花を飾る家」(イギリス俳句の旅)

コメント (1)
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