曇り
●大寒だけあって、寒さが厳しい。さくらでんぶを買いに東急へ。ついでに、茨木のり子の詩集が見て見たかったので、天一書房へ。ちくま文庫か、岩波文庫にあったと思うが、見つからなかった。詩歌コーナーに茨木のり子選集の『女のことば』(童話屋)の小さくてかわいい本があった。いいけど、ちょっと高い。ぱらっと読んでおしまい。その近くに『人はみんな可哀想』と言う題の詩集があった。そう思う人は私だけではないのだと思った。
●今日は封切前の焼き海苔があって、三つ葉が安かったので、それに節分の恵方巻のことも頭にちらついたので、巻きずしを巻いた。釜が3合炊きなのでせいいっぱい炊いて4本巻けた。巻きずしの芯の青みは、胡瓜でなく、三つ葉。夕方句美子が来たので3本持って帰らす。具が余っているので、あす、またお米を炊いて巻くことにした。節分には巻かない。