俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

6月1日(月)

2009-05-31 22:50:56 | Weblog
俳句


○クリーニングの受け取りを午前中に。
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5月31日(日)

2009-05-31 13:23:14 | Weblog
俳句

曇り、夕立。
○花冠ネット句会の入賞発表。5月の月間賞の決定。藤田洋子さん、柳原美知子さんの句。5月無欠詠として宮本和美さん。賞を決定後、すぐに夜間ではあるが、それぞれの方に俳句界を賞としてコンビニから、メール便で送る。まだ賞を送っていない方もあるが、少々の間、ご勘弁を願う。

○花冠八月号の投句箱を開き、1日早いが、受付開始。

○近所にオープンした、宅配釜飯セットを頼む。返却する道具が多いこと。釜、釜の蓋、しゃもじ、茶碗、香の物入れ、薬味入れ、ポット、お膳、アンケートつきボード。それが少々難。

○今日もデコレーションケーキを作る。苺は店頭に無くて、バナナ、さくらんぼ、メロンを取り合わせたケーキ。

○らっきょうを1キロ漬ける。去年のは、ピクルス壜に移し、空けた壜に漬ける。

○雨がよく降る。今日は夕立に遭ってしまった。まさかの夕立。ハイビスカスが一つ咲く。
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5月30日(土)

2009-05-30 23:39:52 | Weblog
俳句
どくだみの花の十字のこれほどに

晴れ
○柳原美知子さんが、6月6日に全国こども俳句協会の設立総会にと、松山の薄墨羊羹などを送ってくださる。それに、タオルの産地で有名な今治のコットンマフラーも。スピーマ綿をスラブ糸のようにして織ったもの。肩に掛けると、ほんのりと暖かい。

○28日に電話で書友閣に注文した画仙紙が早くも届く。翌日送ってくれたようだ。これくらい早く届くのなら、なじみのお店に電話で注文するのがいい。何時買いに行こうかと、もたもた考えているうちに日が過ぎる。

○5月も終わりというのに、暑くもない。どくだみの花が花盛り。
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5月29日(金)

2009-05-30 23:32:07 | Weblog
俳句

雨のち曇り。

○原順子さんから、松江の銘菓が送られきて、びっくり。小粒という涼しそうなお菓子。前にも送っていただいたことがあるが、砂糖が透き通って、丸い形の方には、小豆、四角な形の方には、豌豆がはいっている。これを見るといつも、お茶席などへ通じる水が打たれた踏み石を想像してしまう。

○梅酒の材料、梅、ホワイトリカー、氷砂糖を注文。

○ドストエフスキーの童話「百姓マレイ」と「キリストのヨルカに召され少年」を読んで寝る。ヨルカというのは、クリスマスツリー。この話では、キリストが子どもたちのためにクリスマスツリーを飾り、暖かいところへ、子供をまねく話。

○芥川龍之介の「漱石山房の秋」「漱石山房の冬」を読む。早稲田の漱石公園にある白い手すりのある山房を思い出す。
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5月28日(木)

2009-05-28 08:26:04 | Weblog
俳句

雨。今日は、長袖で過ごすことになる。最高気温20度。

○花冠7月号校正。訂正したものは、メールで送られてくる。本日校了。

○書友閣に画仙紙F6号判(正20枚)を22冊注文。表紙字用。

○信之先生の誕生日。
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5月27日(水)

2009-05-27 09:23:13 | Weblog
俳句
熟れはじむ枇杷を高きに見て過ぎる

晴れときどき曇り
○智久さんに、全国こども俳句協会のネット事業について電話。

○花冠ネット句会の名称を花冠ブログ句会とするかどうか、検討。ネット句会はあまたあり。

○俳句界6月号の結社広告に載った方に、6月号送付の案内をメールする。要らない方は、返却。要る方は、後日代金請求。

○俳句界6月号の画像を入れて、トップページをアップ。

○注文していた鳴門のらっきょうが届く。去年のがいい味になっている。若いのもまたいいが。
空輸便の関あじの棒すしも生協が配達してくれた。

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5月26日(火)

2009-05-26 07:30:38 | Weblog
俳句

晴れ
○花冠七月号初校が、エックスパックで届く。表紙の色は、思ったよりよい色である。

○そろそろ、お中元のパンフレットが届くようになった。思いがけずも、大阪のこうはら本店養宜館からも。おいしそうな昆布いろいろ。なんでも、旨みというのは、関西にあって、関東では、知られていなかったと。これは、文化でしょう。
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5月25日(月)

2009-05-25 00:16:43 | Weblog
俳句
さぼんてんの花の黄がある民家の庭
山裾に柏葉あじさい咲き盛る
子の去りし後に転がる花紫陽花
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5月24日(日)

2009-05-24 10:33:10 | Weblog
俳句
一日を日を照り返し百日草
サッカーの子らへ青葉の照り返す
若葉寒夢のみどりは竹林

曇り、ときどき小雨
○五月も終わり近くなったが、からっと、さわやかに晴れて、風が吹く日が何日あったか。やはり、瀬戸内とは気候が違う。ようやく半袖でも一日過ごせるようになった。

○夕飯後、一人で七月号発送用の封筒を準備。今月は、半年毎の会計整理があるので、早めに。七月号の初校は、少し遅れるようだ。

○日吉本町西町の班長会が駒林小学校の体育館である。班長は、全員で350人位。班長会というのも珍しいのだが、町内活動に熱心な地区である。午後2時から開会。会長は、しきりに街灯を15wを40wにして、設置していないところは、設置する、と力説。3年から4年かけて、1200万円で行うつもりのようだ。街はますます”明るく”なる。いいものか、悪いものか。横浜市から、ポイントで交通防犯パトロール用に軽トラックが贈られたとのこと。

○新生姜の甘酢漬けを作ろうと、準備まではした。薄く切らなければならないので、フードプロセッサーを使おうと思ったが、生姜は固すぎて使えないと書いてある。薄くスライスしないと、辛くなるし・・。待てよ、新生姜なら大丈夫かも。明日試してみることに。

今日は、下ろし大根を粗目のほうで作った。鬼おろしがなくても、大根のおいしさが残っていて評判はよい。あっと言う間に出来上がって、物足りないくらいだ。
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5月23日(土)

2009-05-24 02:55:33 | Weblog
俳句

晴れ
○花冠ネット句会は、今回から2週間ごとの入賞発表に切り替えた。入賞発表は、午後6時。期間が2週間なので、最優秀を2句とした。

○「俳句界6月号」が届く。
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5月22日(金)

2009-05-22 00:54:25 | Weblog
俳句

天気
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5月21日(木)

2009-05-21 10:14:01 | Weblog
俳句
青嵐の丘をあてなく上りけり
さきがけて咲きし菖蒲の青紫
青葦原戦ぎて青のひと色に
寄せ来る波のごとくに青葦の丈
きらめいて風と消えたりルリタテハ
若葉蔭水車が汲みだす水ひかり
若葉蔭水車が時を生みつづけ
山桑の実が熟れてるよこの道は
睡蓮の茂れる葉より花蕾
アキニレの若葉さやがす山の風
時鳥去りしあとなり青葉山
卯の花はわがふるさとの庭の花

晴れのち曇り
○昼食を摂りながら、吟行に出かける話が出て、2時半過ぎから、中山の四季の森公園に出かける。
今回は、中山駅から、動物園行きのバスに乗り、白根上口でバスを降り、南口から四季の森公園に入る。展望台の丘まで登り、森の道を伝う。あっと言うまに森の中の道は尽きてしまった。結局、前に行ったところの最終地点の藤棚のところに出て、菖蒲園を巡る。菖蒲は二.三花咲き始めたばかり。青蛙が盛んに鳴くようになった。菖蒲田の外れ、流れに近いところに、蛍を保護している草原がある。覗いてみると、蓬の葉柄辺りに泡がついて、幼虫が居ることが確認できる。菖蒲田をあとに、道を伝う。葦原に出る。睡蓮池があり、その奥に水車が設えてあって、水をゆっくりと汲み出している。さらに奥へゆくと、炭焼き小屋があるようだが、そちらへは回らず、北口のほうへ向かう。ヤマグワの実がたくさん熟れている。前に来たときは、白い花が散ったあとで、実がつくなど、想像すらさせてはいなかった。卯の花が咲いている。事務所の情報掲示板に、五月十八日に時鳥が通過したとあった。事務所の指導員の方に聞くと、一日だけいたようだ。砥部ではよく聞いた時鳥であるが、ここでは、「通過」である。また来るかもしれない。菖蒲は、あと十日もすれば、見ごろだろう。
今日もルリタテハを見た。アキニレの葉が美しい。アキニレは、日本で一番小さい楡だそうだ。樹形は対象ではない。
公園を出てすぐにいた例のからすは、今日は不在。中山駅へ向かう道脇にも卯の花が盛り、見事だった藤の花は消えて葉が茂っていた。道々思い出すのは、<卯の花の匂う垣根に 時鳥はやも来鳴きて しのび音もらす 夏は来ぬ>の歌。まさに、この歌の通りの季節。帰宅は五時半ごろ。

○横浜市営のグリーンラインで、窓から見える最もいい眺めは、川和町(かわわちょう)であろう。

○吟行から帰り、夜、子ども俳句協会の件で小西さんに電話。有花さんに花冠の原稿の件で電話。

○新型インフルエンザ、いよいよ広まる。店頭には、マスクが品切れ。

○苺がひとつ、熟れている。前の一つを食べた人は、家の水道水の味だと言った。今回これを食べる人は、なんというか。

○ミニ薔薇が散った。ミニながら、ケンのある薔薇で、十九世紀のような色になって終った。
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5月20日(水)

2009-05-20 06:49:07 | Weblog
俳句

晴れ
○昨日、見切り品の苺を一箱買った。今朝は、それでジャムを作る。煮つめが足りない分は、レンジで煮つめ、すぐにできあがり。レモンと砂糖だけだが、結構よい。おいしい苺ならもっとおいしいだろうが、贅沢はいうまい。
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5月19日(火)

2009-05-19 07:12:03 | Weblog
俳句

晴れ
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5月18日(月)

2009-05-18 22:20:07 | Weblog
俳句

晴れ。今日は少し暑い。
○インフルエンザの新型に感染した人は、朝刊では96人であったが、夕刊では、130人となっている。世界で四番目に罹患者が多い国になった。メキシコ、アメリカ、カナダ、日本。

○横浜俳話会(昭和33年創設)から、横浜開港150周年記念の俳句大会の案内が届く。子ども俳句の部もある。選者は大勢おられる。7月21日の締切。大人は投句に千円必要。

○俳句界の林編集長さんから、作品6句が届いたと葉書。桐の花の句が特に好きだとのこと。動物園での作。
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