俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

9月18日(日)

2011-09-18 05:33:45 | Weblog
★林檎手に送られ来しが赤ほのと  正子
送られて来た林檎を早速手にした時、ほんのりと色づいている赤い林檎がとても印象深かかったのでしょう。収穫間も無い新鮮で美味しそうな林檎、可愛さ、実の成っている林檎畑までもが想像されます。(佃 康水)

○今日の俳句
せせらぎの岩すべり来る秋の水/佃 康水
「岩すべり来る」が澄んで滑らかな秋の水の感じをよく出している。(高橋正子)

○イギリス旅行
明日早朝、イギリス旅行へ、娘の句美子と横浜の自宅を発つ。娘に誘われての旅である。20年ほど前の家族4人でのドイツ旅行が思い出される。1990年に家族でドイツ旅行をした。二十一年の歳月が流れ、六歳の句美子は9月3日に二十八歳になった。信之先生は、留守番役。帰国は、9月26日の予定。

◇生活する花たち「やぶ蘭・トレニア・鬼灯」(横浜四季の森公園)

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俳句雑誌「花冠」の表紙画像

2011-09-18 01:39:03 | Weblog
俳句雑誌「花冠」の表紙画像


○月刊俳句雑誌花冠(旧誌名水煙)
○創刊者高橋信之・代表者高橋正子
俳誌花冠は、1983年10月に創刊し、1996年11月27日にウェブサイト「インターネット俳句センター」を開設した。

○インターネット俳句センターアクセス百万回達成!
 信之先生、正子先生、「インターネット俳句センター」アクセス百万回達成、おめでとうございます。去る八月二十四日の夜、偶然にも百万回目のアクセスに遭遇し、私にとっても忘れ得ぬ喜びとなりました。またこうして、誌友の皆様とともに、この喜びを分ち合える幸せを感じ、「インターネット俳句センター」とのご縁に深く感謝申し上げます。 一九九六年の開設以来、長年続けてくださる途方もないご労苦も、今日の発展をもって報われる思いがいたします。私自身、入会より「インターネット俳句センター」と共に歩ませていただいた歳月、全国各地の同人の、日常生活から生まれる日々の豊かな俳句に接しながら、皆様と俳句を享受し、学び、あたたかな心の交流をさせていただきました。デイリー句会から現在のツイッター句会に至るまで、欠かすことなく互選、選評を積み重ねていただき、俳句の教えはもとより、細く長く継続してゆく大きな力をお教えいただきました。また、ネット句会に加え、折々に参加させていただいた諸行事の一つ一つが、大切なよき思い出として心に刻まれています。 今もなお、弛まぬ努力と熱意を注がれ進化し続ける「インターネット俳句センター」」は数多の俳句サイトの中、常に上位に選ばれ、各種ネット句会、オフ句会、信之先生の俳句論評、正子先生の俳句日記他、膨大な資料が保存管理され、日々更新され、その充実さは読者の皆さんを魅了します。これからも、お一人お一人の人生に、明るい希望や豊かな生きがいを見出せる場として、ますますご発展されますよう心からお祈りいたします。(藤田洋子)


①俳句雑誌「花冠」(ブログ版)
http://blog.goo.ne.jp/kakan11/
②花冠俳句叢書(電子書籍)
http://kakan.info/01/
③インターネット俳句センター
http://suien.ne.jp/haiku/

◆「俳誌花冠/代表高橋正子」は、1983年に創刊、以後28年の歩みは、マスメディアの記事に残されています。以下のページをお読みください。
http://kakan.info/index2.htm
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