★林檎手に送られ来しが赤ほのと 正子
送られて来た林檎を早速手にした時、ほんのりと色づいている赤い林檎がとても印象深かかったのでしょう。収穫間も無い新鮮で美味しそうな林檎、可愛さ、実の成っている林檎畑までもが想像されます。(佃 康水)
○今日の俳句
せせらぎの岩すべり来る秋の水/佃 康水
「岩すべり来る」が澄んで滑らかな秋の水の感じをよく出している。(高橋正子)
○イギリス旅行
明日早朝、イギリス旅行へ、娘の句美子と横浜の自宅を発つ。娘に誘われての旅である。20年ほど前の家族4人でのドイツ旅行が思い出される。1990年に家族でドイツ旅行をした。二十一年の歳月が流れ、六歳の句美子は9月3日に二十八歳になった。信之先生は、留守番役。帰国は、9月26日の予定。
◇生活する花たち「やぶ蘭・トレニア・鬼灯」(横浜四季の森公園)
送られて来た林檎を早速手にした時、ほんのりと色づいている赤い林檎がとても印象深かかったのでしょう。収穫間も無い新鮮で美味しそうな林檎、可愛さ、実の成っている林檎畑までもが想像されます。(佃 康水)
○今日の俳句
せせらぎの岩すべり来る秋の水/佃 康水
「岩すべり来る」が澄んで滑らかな秋の水の感じをよく出している。(高橋正子)
○イギリス旅行
明日早朝、イギリス旅行へ、娘の句美子と横浜の自宅を発つ。娘に誘われての旅である。20年ほど前の家族4人でのドイツ旅行が思い出される。1990年に家族でドイツ旅行をした。二十一年の歳月が流れ、六歳の句美子は9月3日に二十八歳になった。信之先生は、留守番役。帰国は、9月26日の予定。
◇生活する花たち「やぶ蘭・トレニア・鬼灯」(横浜四季の森公園)