俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

5月29日(月)

2023-05-29 19:26:34 | 日記

●句美子はきのう午後から自宅へ帰ったが、熱を出す。頑張りすぎたようだ。葬式までには治ってもらいたい。

●美知子さん、洋子さん、晃さんへ電話。

●元が元希を連れて来る。元希はいつもは元気に「こんにちは」というのに、なんにもしゃべらない。塾があるので、線香をあげて帰った。元が誕生日カードのメッセージを熱心に読んでいた。

●エアベッド、点滴台、吸入器、車椅子を業者に返却。借りたものはすべて返却した。

●介護認定の通知書が届く。+
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5月28日(日)

2023-05-29 19:13:02 | 日記
曇り

●信之先生の誕生日。句美子が誕生日カードを買って来た。「誕生日おめでとう。正子 句美子」とだけ。鳩居堂の俳句手帳とボールペン、スモークブルーの汗拭きようハンドタオル(グッドデザインだった。)をプレゼント。これらを供えた。

●数十年ぶりに喪服を買う。第一着目を試着してすぐ買った。鏡を見て「ああ、いい老人になったなあ。」の印象。コロナ前から3年以上横浜に行っていなかったが、日曜の混雑するなかを、横浜そごうへでかけた。ぶらりと店に入った格好にみえたのだろう。店員さんから「ふらりと店に入られてよかったですね。」の言葉。ふらり、じゃない。6月1日に必要だから。カットも予定していたが、疲れすぎたのでそのうち。

●美知子さんから、自家菜園の野菜や今治のお菓子と信之先生へ誕生日カードが送られてくる。お菓子と誕生日カードを供えた。カードの画は児島虎之助。私にはルソーの柔和な絵葉書。倉敷の美術館に行かれたとのこと。
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5月25日(木)

2023-05-25 21:14:26 | 日記
晴れ

●すみれを抜く。

●元が来て大学の教科書を整理する。捨ててよいと言われていたのを捨てるがしのびなく段ボール箱に入れて残しておいた。外に置いていたので、ゴキブリが出入りしていようで、すべて捨てることになった。大方はコンピューターの本。

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5月24日(水)

2023-05-24 21:19:23 | 日記
●一日が長い。23日から徹夜。
今朝2時30分、信之先生亡くなる。3時30分に医者が来て死亡診断。やまと診療所髙橋医師。誤嚥性肺炎で死亡。

●追記(7月19日):5月24日を信之先生の忌日を「芍薬忌」として、句会を開こうと思う。

●生協の配達。博多のぶらぶら饅頭とどこかの葛饅頭が届く。

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5月23日(火)

2023-05-23 12:00:00 | 日記

●2か月ぶりハート内科へ。午後の受診なのに早く行き過ぎて、病院は昼休み。1Fのお店を見る。かまくらの豆菓子を初めて買った。540円のを4袋と、横浜三塔というお菓子ひと箱を買う。これも初めて買うお菓子。

行きはバス、帰りはタクシー。
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5月12日(金)

2023-05-12 17:05:07 | 日記
晴れ。

●午前、訪問診療。信之先生、体調良好で、診療の先生、看護師さん、事務の方、雑談を少しされる。句集『手袋の色』(髙橋句美子著)と花冠1月号を診療所用に差し上げる。無理にではなく、皆さん、興味を持たれた様子なので。
「俳壇4月号」は、四季の森公園について書いてあるので、コピーを後日渡すことに。


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5月8日(月)

2023-05-08 13:31:39 | 日記
雨午後晴れ。

午前、訪問診療、一週間ぶり。午後訪問看護。
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5月4日(木)

2023-05-04 11:53:28 | 日記
晴れ。
 点滴は500mlを300mlにして入れる
点滴の余りを捨つる春の朝   正子
釣り鐘草釣り鐘段々夫熟睡   正子
薔薇の水変えて流しに流したり 正子

●自由な投句箱、4月30日から5月3日までの4日分の選と秀句のコメント。句を読みながら、皆さんの心境を思うと、なんと自然でいて、深いことかと思う。ほかの結社で、うちみたいなところある?と思った。

●元希が簡単だけど、子どもの日のお菓子と本のお礼を大人びた言葉でショートメールで言ってきた。息子の言葉使いと似ているので、親子かなと、思う。

●朝から良い天気。毛布を洗う。今朝は、句美子は自宅へ一端帰って夕方来ることに。

●夏が来ているので、コープに羽毛の肌がけ布団2枚セットとカバーを注文。

●信之先生、訪問看護を受ける。看護師さんがいる間はずっと眠っている。昨日は、「どこも悪くないから、心配するな。」と言っていたと伝える。寝言ではないようなので。起きている時はYou tubeのLife with classicの音楽を聴いている。これには小鳥の声が入っている。今朝は鶯が鳴いたので、驚いて目をぱちくり。

●このところ夕方冷えるので湯豆腐を毎夕のように食べる。だし昆布はだしを引いた後冷凍しているのが溜まったので、今日佃煮風に煮た。小さい土鍋で煮たら、ふっくら煮えた。同じ土鍋の残りの汁でまた、余りの蒟蒻と牛蒡を炊く。こちらもふっくら煮えた感じ。しわくちゃの手が愛おしくなる料理。


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5月3日(水)

2023-05-03 12:02:16 | 日記
晴れ

●敬二さんに花冠7月号雑詠15句の投句を葉書で依頼する。敬二さんは先ごと復帰された立命館アジア太平洋大学学長。の出口治朗氏と似たような経過なのだろうか。

●ゴールデンウィークというのに、訪問看護は毎日きていただいている。ベッドの傍のテーブルにいつもパソコンを置いているので、その話から俳句の話になった。意外や看護師さん方、俳句に興味をお持ちのようで、花冠1月号と『手袋の色』(髙橋句美子著)と、俳壇四季のにっぽん俳句風土歳時記横浜編の私の記事のコピーと、俳句四季去年の10月号の句美子の精鋭16句のコピーを差し上げる次第になった。

●きのう、丸善でまんが日本の歴史14、と15を句美子に買って来てもらった。きょうは、日吉のパティスリーつまり手作りケーキ屋さんのデコラシオンで子供の日の焼き菓子詰め合わせとリーフパイを買ってきてもらう。合わせて、元希に宅急便で送った。メッセージカードを入れるのを忘れたので、ショートメッセージを入れた。


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