天気予報では、午後から東風が吹くようなことを言っている。
少しでも、鯛を狙う時間を稼ぎたいと思い、朝早く船を出す。
案の定、早朝にかけては海は凪の状態。
沖合40メートルの処に船を止め、潮の状態を確認する。
青みがかった透明感のある、上り潮が沖合に向けて押し出している。
北西の風に乗せて、シーアンカーを入れ、ゆっくりと流してみることにする。
「船長も一緒にどうですか」と久家さんからの誘い。
私も、久家さんの横で鯛ラバを引いてみる。
暫くすると、私に最初のアタリ。2キロチョイの鯛。
ここから、久家さんのファイトに火がついた。
フォールに当たる率の高い一つテンヤだが、仕掛けの巻き上げ時も彼は気を抜かない。
ゆっくりと、鯛の食い気を誘うように巻き上げていく。
こんな時って、鯛も餌につられて食いついてくる事が多い。
すると、見事に竿が曲がった。



2キロオーバーの良型真鯛。
何度も、何度も強烈な鯛の締め込みに耐え、見事な真鯛を手にした。
久家さんの「鯛を釣るんだ」と言う、気持ちが乙姫様に伝わったようだ。
大島の東側で竿を出していた船の先輩に連絡すると、良型の鯛を釣ったとの事だった。

これも、見事な鯛だ。
他の船友達も「良型のハタが釣れたよ」と連絡をもらった。
日南の沖合に点在する各ポイントは、上昇気配にあるかも…潮次第かな。
少しでも、鯛を狙う時間を稼ぎたいと思い、朝早く船を出す。
案の定、早朝にかけては海は凪の状態。
沖合40メートルの処に船を止め、潮の状態を確認する。
青みがかった透明感のある、上り潮が沖合に向けて押し出している。
北西の風に乗せて、シーアンカーを入れ、ゆっくりと流してみることにする。
「船長も一緒にどうですか」と久家さんからの誘い。
私も、久家さんの横で鯛ラバを引いてみる。
暫くすると、私に最初のアタリ。2キロチョイの鯛。
ここから、久家さんのファイトに火がついた。
フォールに当たる率の高い一つテンヤだが、仕掛けの巻き上げ時も彼は気を抜かない。
ゆっくりと、鯛の食い気を誘うように巻き上げていく。
こんな時って、鯛も餌につられて食いついてくる事が多い。
すると、見事に竿が曲がった。



2キロオーバーの良型真鯛。
何度も、何度も強烈な鯛の締め込みに耐え、見事な真鯛を手にした。
久家さんの「鯛を釣るんだ」と言う、気持ちが乙姫様に伝わったようだ。
大島の東側で竿を出していた船の先輩に連絡すると、良型の鯛を釣ったとの事だった。

これも、見事な鯛だ。
他の船友達も「良型のハタが釣れたよ」と連絡をもらった。
日南の沖合に点在する各ポイントは、上昇気配にあるかも…潮次第かな。
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