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釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

5月26日 梅雨入り

2018年05月26日 | 日記
九州南部の梅雨入りが、宣言された。

「梅雨凪ぎ」「梅雨グロ」等々釣りにとって、絶好の釣り時期に数えられている。

しかし、最近は凪になる事が少ない気がする。

磯釣りのクロも、体力回復の時期の筈なのだが、磯の調子はどうなんだろう。


船釣りの真鯛も、最近は色々なものを食べている。

伊勢エビの子供、パッチンエビの子供、カタクチイワシ、イジメダコ等々が口から出てくる。

イジメダコが口から出てくるときは、タコベイトにヒットする割合が増えてくる気がする。

そうなるとインチクが力を発揮してくると思っているのだが…。

また、ハタ類もそろそろノッコミに入る頃だと思っている。

オオモンハタ、アオハタ、キジハタ等々種類も多くて楽しみが増える。

その一方で、気をつけたいこともある。

フグが増えてくる時期でもある。

昨日も、フグと思われる魚から、鯛ラバのネクタイ、スカート等をやられている。

楽しみも増えるが、不安も増える時期になってきた。










今日の海は、川からの濁りが潮に乗って沖に出ているのが確認できる。

沖は、やや青み掛かった色をしているが、その手前は薄茶色に濁っている。

濁りが南東方向に広がっている気がするのは、潮が下り潮かもしれない。

昨日の潮は、下り潮だった。

明日はも梅雨の一時の晴れ間が覗く。

沖の白波が残るか、落ち着いているか。

朝、海を確認して出船を決めたい。