昨日は出遅れたので、今日は早めに船を出す。
港を出るときに、確認する猪崎鼻の岩場の波は全然無い。
こりゃ良いぞ、と船のスピードを上げて沖合を目指す。
昨日からの南からのウネリが少し残っているが、気になるほどではない。
朝日が輝く海が眩しい。

水深50メートルラインに到着、魚探にはベイトは余り写っていないがここから始めることにする。

潮は昨日と同じ上り潮が動いている。
5投目に強烈なアタリ、ミチイトが一気に引き出されていく。
何とか走りを止め、やりとりを繰り返すが巻き取った以上にミチイトが引き出されていく。
それでも、後10メートル位まで上げてきたとき、針が外れた。
「ウギャー
何ではずれんだ」と思わず、叫んでしまった。
しかし、2日前と違って「天は我に味方した」気になった。
大物をはずした、数投目、コッコツギューンと一気のアタリ。


1.5キロ以上はありそうなハタが連続して喰ってきた。
いいぞ、あと良型の真鯛が来れば言う事なしだ。
そしたら、来た。

鯛独特の、鯛ラバを尾鰭で撥ねたようなアタリの後、本アタリ。
竿が目一杯曲がっているが、この時が一番幸せなときである。
一枚上がると、なんか直ぐにアタリが来そうな気がして気持ちが高ぶってくる。


連続ヒットではないが、4~5投の間隔で当たってきた。
こりゃ、今日は何枚釣れる事やら…。
余計なことを考え始めたら、風が真東に変わった。
天気予報通りだ。
暫く、船を移動させながら様子を見るが段々とウネリが高くなり、風も強くなってきた。
大紋ハタをもう一枚追加したところで打ち上げ。
昨日と同じ、後ろ髪を引かれる思いで帰ってきた。
港を出るときに、確認する猪崎鼻の岩場の波は全然無い。
こりゃ良いぞ、と船のスピードを上げて沖合を目指す。
昨日からの南からのウネリが少し残っているが、気になるほどではない。
朝日が輝く海が眩しい。

水深50メートルラインに到着、魚探にはベイトは余り写っていないがここから始めることにする。

潮は昨日と同じ上り潮が動いている。
5投目に強烈なアタリ、ミチイトが一気に引き出されていく。
何とか走りを止め、やりとりを繰り返すが巻き取った以上にミチイトが引き出されていく。
それでも、後10メートル位まで上げてきたとき、針が外れた。
「ウギャー

しかし、2日前と違って「天は我に味方した」気になった。
大物をはずした、数投目、コッコツギューンと一気のアタリ。


1.5キロ以上はありそうなハタが連続して喰ってきた。
いいぞ、あと良型の真鯛が来れば言う事なしだ。
そしたら、来た。

鯛独特の、鯛ラバを尾鰭で撥ねたようなアタリの後、本アタリ。
竿が目一杯曲がっているが、この時が一番幸せなときである。
一枚上がると、なんか直ぐにアタリが来そうな気がして気持ちが高ぶってくる。


連続ヒットではないが、4~5投の間隔で当たってきた。
こりゃ、今日は何枚釣れる事やら…。
余計なことを考え始めたら、風が真東に変わった。
天気予報通りだ。
暫く、船を移動させながら様子を見るが段々とウネリが高くなり、風も強くなってきた。
大紋ハタをもう一枚追加したところで打ち上げ。
昨日と同じ、後ろ髪を引かれる思いで帰ってきた。