経営コンサルタント・中小企業診断士・経営改善・社員研修
「会議研かごしま」はA・F・C経営が運営しています。
経営戦略の策定・実行、組織変革、社員研修等を、身近な「会議」を活性化することで支援しています。
「会議研かごしま」は、会議力の向上を通じて問題解決と社員の能力開発を自分たちで行う実践会です。
成果が出る経営の仕組みを創る・組織を創る・実行する。
この一連の流れを「会議」の活性化が可能にします。
仕組みを創ることから実行までコミュニケーションの量と質が
大きくかかわっています。
身近な「会議」を自分達で「価値ある会議」に変え、
問題解決を図る場、組織変革を図る場、人材育成を図る場、にしませんか。
【「会議研かごしまニュース」毎週1回木曜日発行 】
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「もっと若い社員が仕事に意欲をもってくれたらなあ」
ある小売業の管理者の嘆きです。
業績もよく若い社員も多いのですが
仕事を覚えようする意欲が足りないといいます。
「自分が若いときはこうではなかった」とも
中小企業診断協会発行の『企業診断ニュース(10月号)』に
興味深い記事が載っていました。
名古屋で開催された「女性のための創業塾」に関する記事。
(以下、記事の概略)
定員50名、5回コースですぐに定員に達して開催されたものの
1回、2回と回を追うごとに受講生が減り最終回は3人。
困り果てた主催者が外部専門家に相談し
内容を大幅に変更。
初回の創業塾の内容は
5日間を一日3コマ、合計15コマの講座とし各コマには
銀行の融資担当、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士等
起業にかかわる専門家15名が講師。
講座の内容が専門的過ぎて、受講生はついていけなかった。
受講生に対し、起業を勧めるどころか、
起業をあきらめさせる内容になっていた。
そのため内容を改め
専門用語を並べたてず
「こんなことができたらワクワクする」と夢の世界を
ビジュアルに表現することに。
募集した参加者は全員5日間受講。
50名の塾生が次々に起業していった。
(ここまで)
Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽
多くの新入社員は意欲に燃えて入社してきます。
しかし、人手不足で先輩社員も疲弊。
『会議』等で話す内容も
現状の短期的なこと、よくない事(クレームやミス等)等
気分が落ち込むことが多いです。
もちろん楽しく、ワクワクすることでもありません。
そんな時、会社は将来どうなる
そして
自分はどうなる、どうなりたいか。
を描けるような「場」・「視点」を若い社員にもたせたらと
思います。
厳しい経営環境で難しいことはわかっています。
少なくとも
将来のビジョンを描けるようにサポートすることが
上司の勤めだと思います。
その結果、現状に飽き足らずに退職しても
組織にはプラスだと思います。
周りの人が良い影響をうけますから。
若い社員の多くが期待に胸膨らませて入社しても
将来の夢が描けずに辞めていきます。
短期的でマイナス的なことを話すのは当然ですが
その先にはワクワクする将来があることを
合わせて話せたら最高です。
人は感情で動きますから。
Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽
※業種、内容等は、実際の企業のものと一部異なります。
ホームページアドレス
コチラからお願いします
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経営戦略の策定・実行、組織変革、社員研修等を、身近な「会議」を活性化することで支援しています。
「会議研かごしま」は、会議力の向上を通じて問題解決と社員の能力開発を自分たちで行う実践会です。
成果が出る経営の仕組みを創る・組織を創る・実行する。
この一連の流れを「会議」の活性化が可能にします。
仕組みを創ることから実行までコミュニケーションの量と質が
大きくかかわっています。
身近な「会議」を自分達で「価値ある会議」に変え、
問題解決を図る場、組織変革を図る場、人材育成を図る場、にしませんか。
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「もっと若い社員が仕事に意欲をもってくれたらなあ」
ある小売業の管理者の嘆きです。
業績もよく若い社員も多いのですが
仕事を覚えようする意欲が足りないといいます。
「自分が若いときはこうではなかった」とも
中小企業診断協会発行の『企業診断ニュース(10月号)』に
興味深い記事が載っていました。
名古屋で開催された「女性のための創業塾」に関する記事。
(以下、記事の概略)
定員50名、5回コースですぐに定員に達して開催されたものの
1回、2回と回を追うごとに受講生が減り最終回は3人。
困り果てた主催者が外部専門家に相談し
内容を大幅に変更。
初回の創業塾の内容は
5日間を一日3コマ、合計15コマの講座とし各コマには
銀行の融資担当、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士等
起業にかかわる専門家15名が講師。
講座の内容が専門的過ぎて、受講生はついていけなかった。
受講生に対し、起業を勧めるどころか、
起業をあきらめさせる内容になっていた。
そのため内容を改め
専門用語を並べたてず
「こんなことができたらワクワクする」と夢の世界を
ビジュアルに表現することに。
募集した参加者は全員5日間受講。
50名の塾生が次々に起業していった。
(ここまで)
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多くの新入社員は意欲に燃えて入社してきます。
しかし、人手不足で先輩社員も疲弊。
『会議』等で話す内容も
現状の短期的なこと、よくない事(クレームやミス等)等
気分が落ち込むことが多いです。
もちろん楽しく、ワクワクすることでもありません。
そんな時、会社は将来どうなる
そして
自分はどうなる、どうなりたいか。
を描けるような「場」・「視点」を若い社員にもたせたらと
思います。
厳しい経営環境で難しいことはわかっています。
少なくとも
将来のビジョンを描けるようにサポートすることが
上司の勤めだと思います。
その結果、現状に飽き足らずに退職しても
組織にはプラスだと思います。
周りの人が良い影響をうけますから。
若い社員の多くが期待に胸膨らませて入社しても
将来の夢が描けずに辞めていきます。
短期的でマイナス的なことを話すのは当然ですが
その先にはワクワクする将来があることを
合わせて話せたら最高です。
人は感情で動きますから。
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※業種、内容等は、実際の企業のものと一部異なります。
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