「会議研かごしま」はA・F・C経営が運営しています。
経営戦略の策定・実行、組織変革、社員研修等を、身近な「会議」を活性化することで支援しています。
「会議研かごしま」は、会議力の向上を通じて問題解決と社員の能力開発を自分たちで行う実践会です。
成果が出る経営の仕組みを創る・組織を創る・実行する。
この一連の流れを「会議」の活性化が可能にします。
仕組みを創ることから実行までコミュニケーションの量と質が
大きくかかわっています。
身近な「会議」を自分達で「価値ある会議」変え、
問題解決を図る場、組織変革を図る場、人材育成を図る場、にしませんか。
同じ内容をアメブロ
(会議力向上de組織変革・問題解決@経営コンサルタント津田輝久)にも
掲載しています。
【「会議研かごしまニュース」毎週1回木曜日発行 】
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色々な会に席を置いているある経営者の話です。
周りからの人望が厚いため
すぐに会長職が回ってくるそうです。
その経営者が、会長職を引き受けて
まず行うことが“組織づくりとその見直し”
だそうです。
今年引き受けた同業者の会合もそうだといいます。
メンバーは30名くらいで
会の目的は、会員同士の情報交換・親睦だそうです。
会ができて数年経つそうですが
マンネリ化してきて
ただの飲み会になってきていたそうです。
皆の経営が厳しい中、ただの飲み会では
もったいないと考えたその経営者は
いつもの手法を使うことにしました。
それは、もちろん“組織をつくること”です。
決まっているのは会長と会計くらいで
もともと組織とよべるものではなかったそうです。
会長、会計に加えて
会長を補佐する副会長を置くことに。
会長が不在の時は副会長が代行するのは当然ですが
副会長が次年度に会長になるような決まりに。
通常は、会長と副会長の差は大きなものがありますが
来年会長になると分かっていると
自然に責任感も湧いてくるらしいのです。
次に委員会による活動をしたいと提案
どのような委員会が必要か
みんなに諮ったところ
いろいろ委員会名があがったそうです。
研修委員会、交流委員会、ボランティア委員会等
みんなで設置する委員会を決め、入りたい委員会を決めたことで
メンバーのヤル気が全然ちがうといいます。
会への参加率も増えてきたそうです。
後は、会長がまとめるだけだそうです。
________________________
会社の場合、組織(図)がない会社はありません。
しかし、組織(図)があっても
役割が明確でなかったりします。
経営者が一般社員がするような仕事をしている場合も
あります。
そんな時、組織図に照らしてみると分かります。
経営者がすべき仕事ではなかったと。
組織活動がうまくいかない、低調だと思った時
新たに組織をつくったり、役割を見直したりすると
組織が蘇ります。
どんな組織をつくったら業績が良くなるか。
ある会社の例では、“新商品開発部”もできました。
どんな組織をつくれば良いか
何をすれば会社がよくなるか、を先に考えますから
社員が多いか少ないかではありません。
経営者がほとんど担当するかもしれません。
しかし、それを見て
はやく社員に任せないといけないと
なるかもしれません。
また、任された社員から良い提案があるかもしれません。
組織は戦略に従う、と言われますが
戦略は組織に従う、となるかもしれません。
※業種、内容等は、実際の企業のものと一部異なります。
ご意見をお聞かせください。
コチラからお願いします(匿名でも結構です)
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『会議』で組織変革、自ら考え、動き出す組織を創る研修会。
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≪無料出張研修会のご案内≫
テーマ: 『30人以下の会社を元気にする会議術入門』
場所 : 御社または希望される場所等
時間 :90分程度
対象 : 社員数、数名から30名程度までの企業の方で
継続した経営改善の仕組みを作りたい、チームワークをよくし
組織の生産性をアップさせたいと考えていらっしゃる方。
定員: 5名以内(経営者・管理者層の方)
料金:無料
申し込み方法:下記のホームページ(「問い合わせ、ご相談」フォーム)より
お申し込みください。
個人名で申し込まれても結構です。
お問い合わせはコチラ
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「会議研かごしま」は、会議力の向上を通じて問題解決と社員の能力開発を自分たちで行う実践会です。
成果が出る経営の仕組みを創る・組織を創る・実行する。
この一連の流れを「会議」の活性化が可能にします。
仕組みを創ることから実行までコミュニケーションの量と質が
大きくかかわっています。
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役割が明確でなかったりします。
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あります。
そんな時、組織図に照らしてみると分かります。
経営者がすべき仕事ではなかったと。
組織活動がうまくいかない、低調だと思った時
新たに組織をつくったり、役割を見直したりすると
組織が蘇ります。
どんな組織をつくったら業績が良くなるか。
ある会社の例では、“新商品開発部”もできました。
どんな組織をつくれば良いか
何をすれば会社がよくなるか、を先に考えますから
社員が多いか少ないかではありません。
経営者がほとんど担当するかもしれません。
しかし、それを見て
はやく社員に任せないといけないと
なるかもしれません。
また、任された社員から良い提案があるかもしれません。
組織は戦略に従う、と言われますが
戦略は組織に従う、となるかもしれません。
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料金:無料
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