鹿児島:経営コンサルタント/『会議力向上』で組織変革・経営改善をめざす『会議研かごしま』中小企業診断士・津田輝久

クリエイティブな『会議』で、
社員の能力とチームワーク向上を図り、経営目標の達成を目指します。

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プロセス。それが一番大事。

2012-12-27 20:39:25 | 日記
ある会社の会議でのこと。
多くの発言が出て良いのは良いのですが
その内容が問題でした。

理念や方針的な内容が多ったのです。
具体的には、お客様の立場に立った対応をしないといけない、
もっと、社員一人ひとりの能力を高めないといけないとか、
パソコンの入力を正確にしないといけない、とかいう内容に
終始した会議だったのです。

こんな風に書くと、すぐによくない会議だと思われるかも
知れませんが、実際、このような会議は多いと思います。

具体的な行動が社員一人ひとりに理解できていれば
良いのですが、いくらこのような言葉を並べても、強い言葉を使っても
成果(結果)にはつながりません。

目的達成のためのプロセスが大事だということです。
また、そのプロセスを管理できることが必要だということです。

たとえば、飲食店で、お客様に対して真心のこもった対応を
しないといけない、と店長が口をすっぱくして言ったとします。

スタッフは自分が考える真心のこもった対応をするだろうし、
その行動もスタッフにより、千差万別な行動になると思います。

そこで、一例として、お茶はオーダーをとるときに持って行き、
食事の中ほどと終了時に、「お茶は入っていますか」と確認に
行くように決めたらどうでしょうか。

スタッフの個人差もなくなり、店長も行動を見たり、聞いたり
することにより、チェック、または、管理がきます。
その後のお茶の出し方等の作法等、改善にもつながります。

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問題解決の方針や方向等と同時に
解決のためのプロセスも同時に決定することが大事です。

方針だけでは個人個人の行動に落とし込めないため成果につながりません。
また、管理もできません。

プロセスを明確にすることが大事。
方針や理念(重要性)とプロセスはセットで。

皆さんはどう思われますか。

「会議」で会社を変えましょう。

「会議」で組織変革を図る実践会 
 
  会議研かごしま (責任者 津田 輝久)

  HP http://www5.synapse.ne.jp/kaigiken/
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小さく分けることの効用、あなたの会社では。

2012-12-22 00:05:49 | 日記
12月20日 NHK教育テレビで興味深い番組がありました。
仕事学・瀬戸薫~。というタイトル。
宅急便のヤマトホールディングスの話です。

社員数17万人の大所帯。
サービス第一、全員経営を標榜する同社ですが
一人ひとりのセールスドライバーの力を引き出すために
1グループ、7~8人の小組織にしているとのこと。

小グループにすることで責任感が強くなる。
また、マニュアルもなく自分たちで考えてやらせることで
いろいろな工夫や新事業の提案等が出てくるとのこと。
マニュアルがあるとできない理由にしてしまいよくないらしい。

キーワードは「少数精鋭」
従来の「少数精鋭」は精鋭を少数集めて仕事に当たる意。
同社の「少数精鋭」は少数にすると精鋭になるという経験則に基づく。

組織は小さく分けるとうまくいく。考えさせる番組でした。

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先週から今週にかけて、経営者層を対象とする経営セミナーを
各地で実施しました。

例年、20人から30人規模で年末に行っているものですが
今年はこれをやめ、5人から7.8人で実施しました。
双方向のコミュニケーションをとるためです。

少人数であるということで参加者された方も状況を察したらしく
(何か発言しないといけないという)
どんどん意見が出て、時間が足りないくらいでした。

ここでも少人数にすると意見の出方がちがうことを痛感しました。
要は、ヤマトホールディングスの例にしても
自然と動く、また、自ら考える仕組みづくりです。

動かないと、発言しないと、すぐわかります。

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話は変わって、自社の改善点の指摘や改善方法の提案の話です。

企業によっては、なかなか意見がでない。思っていても意見を
言いづらいとよく聞きます。

このような場合、同じ業務、同じような年齢等、2.3人の小グループに
分け、グループの意見として提案してもらうという方法もあります。

こちらは、誰の意見・提案かわからなくする方法です。
私たちのグループではこのような意見が出ましたと言えば
個人攻撃されることもないので意見の数・提案の数も増えるのでは。

皆さんはどう思われますか。


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パートでも、は間違いでした。

2012-12-15 09:51:23 | 日記
介護事業をされている会社(熊本市)です。

創業時より勤務されていた女性の正職員の方が
ご主人の仕事の関係で退職されることになったそうです。
子供さんや学校の行事等で休みが多い主婦の方が
多い中で、休みもなく、経営者とともに事業を立ち上げてくれた方だそうです。
経営者は代わりの人がきてくれるか思案にくれていました。

ベテラン職員であり、同じような能力の方を採用しようと
ハローワークや知人等に紹介を依頼していましたが
自社にマッチするような人をなかなか採用できずにいました。

そこで、正職員の募集が難しいなら、パートでも、ということで
民間の求人誌に募集を出しました。

厳しい経済状況もあってか、多数の応募があり
正職員ひとりの代わりに、若いパート職員4名をされました。
優秀な方が多かったからだそうです。

採用後、仕事を任せてみると、パソコン業務等
速くて、正確だと思っていた職員より、格段に仕事ができると
びっくりしたそうです。

若いパートさんたちのため、職場の雰囲気も変わり、ベテラン職員も良い刺激を
受け、職場が活性化した感じがしたとのこと。

パートさんでも、という考えが間違っていた、とのことでした。

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女性の方が必要な職場では、なかなかフルタイムで働ける方の採用が
むずかしいと思います。

紹介した経営者のように考え(方針)を変え、パートさんを活用し戦力化を
図ったほうが速いと思います。

(すぐに優秀な方が採用できるとも限りませんが)

また、社員研修等をして感じることですが
ある一定年齢をすぎると人は変わりにくい、という面もあります。
若い人を採用し研修等をしたほうが効果が高い面も。

コスト的にも賃金の割りにはそれ以上の活躍をしてくださる
人も、現に存在します。

子育てが一段落し、正職員になってくださる方もいると思います。

皆さんはどう思われますか。


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人の動かし方の近道は・・・・・・・

2012-12-10 18:30:20 | 日記
業績が好調な自動車関連サービス業の経営者と
話をする機会がありました。


従業員の動かし方に関する話です。

その方の人の動かし方の基本は
お客様に対する考え方や仕事のやり方等を何回も
従業員に繰り返し話す、というものです。
聞く方にとってはいやでたまらないと思いますが。

なぜか、というと
一回話しただけでは人にはものごとは伝わらない、というのは当然のことですが
聞いた人の能力や聞いたときの状況により伝わり方が違うからだといいます。

何回も聞いているうちに本当に伝わる、とのこと。

一見、面倒なようですが一番の近道だそうです。

その方が言われるには、
多くの方が従業員に話したつもり、伝わったつもりでいるが
そんなに簡単に伝わるものではないということ。

経営者の仕事は、同じことを何回も繰り返し話すこと、だとも。

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よく従業員が思ったように動いてくれない、という経営者がいらっしゃいますが
従業員が経営者の思っていることを理解していない場合がほとんどです。

そのうえ、信じて任せていたのにだめだった、と。

忙しい毎日。じっくり話す時間もない毎日。

経営者の仕事として、自分の考えを繰り返し話すことが大事です。



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課長もショックを隠せず・・・・・

2012-12-05 18:08:30 | 日記
毎月訪問させていただいている企業様の出来事です。

先月、一般社員の方に、自分が考える現在の問題点と改善策を
セットで提案していただくようにと専用の用紙を配布してありました。
来年度計画を立てる参考とするためです。
その用紙が回収できたとのことでの訪問でした。

みなさん、いろいろな提案を書いてくださいました。
その中にあった、最近、入社した若い社員の方の改善提案書です。

表面だけでは足りず、裏面までギッシリと書いてありました。
その内容は、驚いたことに課長の行動について感情的なレベルでこと細かく
書いてあったのです。そのほとんどが批判でした。

一番身近で充分思いが伝わっていたはず、と思っていた課長は
ショックをうけ、部長に相談にきたそうです。

部長は課長には非はないから二人で話し合ってみたら、と
はげましたとのこと

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多くの企業でお互いの立場、考え方の違いで「誤解」が生じています。
身近ゆえに、わかっているはずと思いコミュニケーションを
とらないため、その「誤解」が増幅されています。

このことを自社の現状と捉えることが解決のスタートです。感情的なレベルではなく、 大人として「誤解」を解くような場を持つことが大事です。

人の考えは、話さないと、書いてもらわないとわからない、と痛感しました。

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第一回会議研かごしま 実践会

2012-12-01 21:08:22 | 日記
いよいよ実践会をスタートさせることとなりました。

「なぜ、今会議なのか」をテーマに進めいきます。

皆様の参加をお待ちしています。一緒に会社のことを考えませんか。


日時:平成24年12月12日(水)

場所:鹿児島市鴨池新町6-6鴨池南国ビル(県庁前)

   セミナールーム(地階)

時間:18時30分より(90分程度)


会費:1000円


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