『会議研かごしま』/「会議力向上」で組織変革・経営改善をめざす/中小企業診断士・津田輝久

クリエイティブな『会議』で、
社員の能力とチームワーク向上を図り、経営目標の達成を目指します。

課題解決は、自己責任・自己反省のスタンスが基本。

2016-07-20 09:57:58 | 日記
「会議研かごしま」はA・F・C経営が運営しています。
経営戦略の策定・実行、組織変革、社員研修等を、身近な「会議」を活性化することで支援しています。

「会議研かごしま」は、会議力の向上を通じて問題解決と社員の能力開発を自分たちで行う実践会です。

成果が出る経営の仕組みを創る・組織を創る・実行する。

この一連の流れを「会議」の活性化が可能にします。

仕組みを創ることから実行までコミュニケーションの量と質が
大きくかかわっています。

身近な「会議」を自分達で「価値ある会議」に変え、
問題解決を図る場、組織変革を図る場、人材育成を図る場、にしませんか。

同じ内容をアメブロ
(会議力向上de組織変革・問題解決@経営コンサルタント津田輝久)にも
掲載しています。

【「会議研かごしまニュース」毎週1回木曜日発行 】

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「採用対象とする20代から30代の女性が少ないんです」

多店舗展開する衣料販売業の経営者の話です。

求人広告を出しているが


結果

応募者が少ない原因
入社してすぐ辞める原因が
わかってきました。

原因は外部にあるのではなく
内部(自社)にあったのです。

他にも

人に関して
「ウチの会社は人材に恵まれない」
という話をたまに聞きます。

いくらかの運・不運はあるかもしれませんが
ホントでしようか?

Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽Δ▽△▽

人の問題に限らず
経営改善に取り組む際

その原因の多くを外部環境や他人のせいにする
方がいらっしゃいます。

自分は悪くないという主張です。

外部環境は変えられないし
企業は環境適応業ともいわれます。

環境の変化に対応できない自社の責任です。

また、他人のせいにしても
他人の批判につながります。

外部・他人を含めた環境の中で
自分がどうするか、と考えないと

また

自分の責任、自分はどうすべきか
という視点に立たないと問題点に
たどり着かないし解決もできません。

他人のせいという考えで議論しても
対立するだけです。

原因にたどりつくかどうかは
自分(たち)の責任・自省のスタンスが
必要です。


※業種、内容等は、実際の企業のものと一部異なります。


ホームページアドレス

コチラからお願いします