オカメインコの飛翔

バードドーム（フライングケージ）内での撮影です。自然を再現したドームは樹木に覆われ、暗く、空間がないので撮影は難しかったです。オカメインコは遅いというイメージを持っていましたが、実際は速かったです。木々の間を高速ですり抜けてゆく影を捉えることは出来ず、仕方がないので、飛び出し＆飛び出しからの飛翔を狙いました。

　　

下：エサ台から飛び去るとき、コマの揃った数少ないサンプルです。左から時系列（コマ抜け無し）です。

　　　

使用レンズは今シーズン虫撮りで多用したAF-P DX NIKKOR 70-300mm f4.5-6.3G ED VRです。撮影距離が短いので焦点距離70mm～120mm（105mm～180mm相当）で撮影しました（この領域では開放でF4.5～F4.8。そこそこ明るいです）。

撮影データ

カメラ：ニコンD500    　レンズ：AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR   

ISO：500 　　ズーム位置：70mm～120mm（105mm～180mm相当）      絞り：開放（＝F4.5～4.8) 　SS：1/2000秒～1/1000秒　手持ち　　　

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野鳥の飛翔を近くで狙えるチャンスはほとんどないので、貴重な経験ができました。

 

小魚のジャンプ２

こちらは、焦点距離125mmの位置（70-300mmズーム使用）で撮影した画像です。羽虫までの距離が短く、一応肉眼で羽虫を視認できるので、前回よりは撮りやすかったです。まあ、なかなか当たらないことに変わりありませんが。

　

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撮影データ

カメラ：ニコンD500    　レンズ：AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR   

ISO：500 　　ズーム位置：125mm （187.5mm相当）      絞り：開放（＝F4.8) 　SS：1/2500秒　　手持ち　　　

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小魚のジャンプ

以前カワセミの付き場だった場所にブラインドを張って待ちましたが空振りに終わりました。待っている間に小魚のハネが見られましたので、ジャンプの瞬間を狙ってみました。フライ（羽虫）の動きで、ジャンプする場所を予測して連射を始めます。しかし、そうは当たりませんし、このときはゴーヨン使用ということで、ほとんどフライが見えず、苦戦しました。

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撮影データ

カメラ：ニコンD500    レンズ：AF-S NIKKOR 500mm F/4E FL ED VR (750mm F4相当）

ISO：400  　絞り：開放（F4）    SS：1/5000秒　　　　手持ち　　　手振れ補正：SPORT

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「ホウジャク」のホバリング２

この「ホウジャク」を見たのは3回限り。１頭いれば、複数個体いてもおかしくはないと思うのですが、3回とも同じ個体でした。「ホウジャク」の棲息する環境が撮影地の環境と異なっているのかもしれません。

　　　　　

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撮影データ

カメラ：ニコンD500    レンズ：AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR    ケンコー、ACクローズアップレンズ№2

ISO：100  　ズーム位置：82mm       絞り：F9 　SS：1/400秒（外部フラッシュ使用、仕様外同調）　　手持ち　　　

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「ホウジャク」のホバリング

ジジイの住んでいる地域でみられるホウジャクの仲間は主に「ホシホウジャク」と「ヒメクロホウジャク」＆たまに「ホシヒメホウジャク」なのですが、初めて、「何々ホウジャク」ではない、ただの「ホウジャク」に出会うことができました。この「ホウジャク」、当地の博物館には標本が無いとのことでしたので、こちらではかなりレアな蛾のようです。

以下、サンプル画像です。

　　　

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撮影データ

カメラ：ニコンD500    レンズ：AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR    ケンコー、ACクローズアップレンズ№2

ISO：100  　ズーム位置：82mm       絞り：F9 　SS：1/400秒（外部フラッシュ使用、仕様外同調）　　手持ち　　　

トリミング ＆ リサイズ　　　画像補正