カワセミを置きピン遠隔撮影をする際、ピント出しのため作ったダミーカワセミを紹介します。
ダミーカワセミ零号機
ボディは紙粘土、塗装は水彩絵の具。陸上戦＆空中線最強マシーン。水難事故により引退。
ダミーカワセミ初号機
バルサボディ。ルアー仕様。シンカーを装着すれば水中戦までこなす万能マシーン。
実際の使用例です。
ダミーカワセミを置きピントを調整
想定した位置にとまれば、してやったり。
トリミング拡大＆画像補正の画像です。
撮影データ： カメラ：CASIO EX-Z2000 Dマウント仕様 （マウント化改造）
レンズ：MAIKAR SUPER-TELEPHOTO 76mm f2.5 （Dマウントレンズ）
遠隔撮影
ISO 64 絞りf8 ベストショット（水しぶきを止めて写す）モード
露出補正－２
今回の撮影に使用したEX-Z2000はプログラムAE専用マシーンです。改造に際し、絞り機構の無いメカシャッターを組み込んだため、露出が安定しません。前回のOptio H90 同様改善が必要です。
EX-Z2000 Dマウント仕様
MAIKAR SUPER-TELEPHOTO 76mm 装着 （35ミリ換算約420mm）
カモフラージュに凝ったりして
こんなん巻きつけたりもします