オリンパスOM-D E-M1 & パナソニック LUMIX G MACRO 30mm F2.8 によるアオスジハナバチです。
ムラサキナツフジの周りを不規則に飛び回っている虫がいました。
撮影してみると美しいブルーラインの持ち主。
アオスジハナバチでした。スモールサイズなので見過ごしてしまうところでした。
腹部のラインの色には変化がありますが、どれも光沢があり、美しいです。
撮影しがいのある被写体です。
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撮影データ
カメラ:オリンパスOM-D E-M1 レンズ:パナソニック LUMIX G MACRO 30mm F2.8
ISO:LOW(100相当) 絞り:F5.6~F10 SS:1/500秒(仕様外シンクロ) 手持ち
トリミング&リサイズ 画像補正
撮影機材
ストロボ本体:パナソニックPE-28S発光部引き出し改造 発光部:サンパックGX-8R改造
PE-28Sは外光式オートストロボです。外光を検知するセンサを抵抗で置き換え、発光量をマニュアル調節できるように改造してみました。(上図:AをBに改造)抵抗値が少ないと発光量が少なくなります。
ここまでは順調でしたが、ツインタイプの発光部(単純に2個パラレル接続したもの)を接続したところ、過電流により放電電流を遮断するための半導体、IGBT(=絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)が壊れてしまい、減光できなくなってしまいました。そこで、TTL専用のジャンクストロボカメラから取り外したIGBTを移植したのですが、サイズが大きかったので外部に引き出して取り付けました。