庚申山で出会ったコウシンソウ & コウシンユキワリソウです。
高さは5cmほどあります。
小さいというイメージが膨らみすぎていましたので、思っていたより大かったです。
機材はCマウント化改造のCASIOEX-Z2300 & computar 8mm F1.4(TVレンズ)です。
露出制御はプログラムオートのみ。改造カメラでは通常絞り優先オートになります。
ISO50でしたが、自然光の下でSS=1/50秒ほど出ていました。
微風でも茎は揺れますので、被写体ブレに伴うピンボケに苦労させられました。
内臓フラッシュ使用時、ティッシュペーパーで分光、減光しました。
コウシンソウは葉や茎から粘液を出して虫を捕まえます。
コウシンソウとコウシンユキワリソウが一緒に咲いていた岩盤
コウシンユキワリソウが目だっていました。
こちらは数撮りませんでした。
写真写りのいい花ですので、もうちょっと撮っておけばよかったです。
撮影データ
カメラ:CASIO EX-Z2300 Cマウント化改造 レンズ:computar 8mm F1.4
ISO50 プログラムオートモード(絞り優先モードとして作動) 絞り:F4~F5.6
露出補正:0(自然光) -2~-1.7(内臓フラッシュ使用時) 手持ち
トリミング 画像補正
撮影機材