あべべのべ

誰がどう思うとかあまり気にしないことにしてる、どう転んだって自分中心でしかいられっこない

私がどうしても嫌いだってひとも、私のことをどうしても嫌いだってひとも幸せでありますように

はたまた私が大好きすぎるひとも、私のことを大好きな私の大好きなひとも幸せでありますように

起こってほしくないことを予想して策を立てるより、そうなってほしいことのアイデアを沢山練る

どっちが豊かな自分でいられるだろう？１００個の中から選ぶのではなくって、常に二択しかない

強制終了

鈍いせいかお知らせが来るとき決まって大胆なノリで届く、唐突すぎて笑ってしまうことがある位

そうなのねこうなのね、とただの線だと思って安心してたり、ただのまん丸とサボって油断すると

私が立体的に見れていないだけで、違う角度から見たら星型だったり、高さ抜群な山だったりする

それはそれでドキドキをありがとうなんだけど、ものすごく不安にさせてくれる材料が満載だから

進みたくないけど次に進めってとき、ぬるま湯ではいられないなにかが起こりうる！乞うご期待！

イエスの交差点

これが正しいこれは間違ってるって持たないで、間口が広い場所から見える世界を楽しんでいます

自分で思ったり考えたり出来る色んなことも固定観念も、辿り着くまでの過程は興味深いと思うし

外側に見えるわたし以外のひとが考えてることも、よく理解できないことが面白いと思ってるから

共感しなくたって、賛成しなくたって、納得しなくたって、一人の人間じゃないんだから構わない

同じじゃないから自由でいられる、そう思うんだって思われなくてもいいなら、悲喜交々お互い様

旅の途中

目指してる向かってる場所はどこ？ここ合ってる？どう思う？っていちいち確認する大人でいる

真っ直ぐ歩いてるつもりでも、自分主体からいつの間にかに、歪んでたりズレてくるものだから

それがダメということではなくて、あそこに登って見るぞって思ってた景色が全く違ってきます

最初は割と小さな違和感や不安な気持ち、途中でそれ何？これ何？と気付ける意識を大事にする

当たり前にいいものってみんなに言われてる中から、本気でいいって思えるお宝探しの旅だから

心のお金持ち

向うの世界に持っていけるのも、永遠にこの身から離れないのも、愛というたった一つの財産だけ

なんだかそう思うと、たとえ取り乱そうが、時に慌てふためこうが、愛おしい一瞬一瞬でしかない

今ある全体が豊かさの一部であるなら、どこで何が起ころうがどう感じようが何を選んでもよくて

神経も頭も使わず丁寧に気持ちを込めながら、よりよく工夫していくことの他にすることってない

愛は普遍のもの、自分をとびきり幸せにするのに夢中になるまでかかる時間を好きなように使える
　

自分に優しく

負けるな私！大人になったらまともな人になれるから、と失敗するたびに淡い夢を持ってたけど

そつなくこなせる大人になる夢どころか、姿形以外はなにも変わらないまま今になってしまった

ケアレスミスという重要で残念な癖、きっと一生直らないんだろうといい加減に諦めたくもなる

なんでそうなった？と言われるたび、いやいや私だってどうしてそうなったかと自分に聞きたい

何をしたって許してあげる心の広さ、長く付き合える根気ってここから養われているに違いない

最高の普段着

生まれたときからずっとイヤな人っていない。悪い人も、疑う人も、憎む人も、汚い人もいない

言いたいこと言えなかったり、裏切られたり争ったり、信じてもらえなかったりしていくうちに

悲しくなって苦しくなって、自分がもともとしたかったことを、諦めちゃってる人なのだと思う

思ってることは言おう、伝わるわけなんかない相手だって自分が自分に正直でいたら充分だから

自分の気持ちに嘘をつくのが最低の裏切り、自分を信じてあげるのが最高のご褒美だということ

脳の省エネ

無駄なことをいつも考えるのが断然好き、必要最低限のことは考えるけれど、あとは一切考えない

考えなくてはいけないと思うから余計にエネルギーを消耗する、途中で電源は切ってしまうに限る

あとでもっといいアイデアが思いついたりして、ああだこうだ考えなくたって意外とうまくいくし

私にとって好き嫌いは問題ではない、それをやりたいって思える動機が含まれているかの方が大事

やるべきことをしっかりしてたら、貰ってお釣りが来てしまう、人生ってそんな感じの連続である

生きている

言葉は生きている、歯も生きている、お金も生きている、私の中で生きてるものブーム到来である

よくないものにフォーカスするのがよいよくないというよりかは、いいものだけに囲まれていたい

人より沢山のいいものを欲しい持っていたいというよりも、思いっきり気分よく使いたいって欲望

どうしてそう思うのか理由を突き詰めると、よくないことを気にしてるのが邪魔くさくなってきた

いいと思っている言葉を使えてることにも感謝、いいと思いながらお金を使えていることにも感謝

非常識と常識

本音が入っていないジョーダンや社交辞令がよく分からない、だから人を言葉や行動で判断しない

言ってることやってることが本質からズレると、なにがなんのことだかさっぱりと理解ができない

安全と思ってるキャパは広くても大丈夫だし、面白いなと思えるのなら常識を超えてしまうのも手

持ってるものは喜んでいたらいいし、自分が持ってないものがあったら同じように喜んでいていい

出来るってこともすごいことだけれど、出来ないことだって同じようにすごいことだって思うから