味覚の触角

食べるのが好きだから、こだわりは持ちすぎないようにする、それが唯一のこだわりだ

何かが幸せな気持ちにさせてくれるのではない、どういう気持ちで食べるかの方が大事

好きな場所で好きなやり方で、大好きな人たちと一緒に、自分がいちばん好きなときに

食べていないときから、食べ終わる後まで、静かに心を注ぎ、心から満足していただく

感動というのはいつまでも色褪せないし、どんなに時が経っても、美味しさは忘れない

仲間菌

熱が出るから具合が悪くなるのではなくて、もっと具合を良くするために熱は出る

だいたい熱を出せる体があるならまず大丈夫、有り難いこととそう昔から思ってる

受け取り方の違いで、世界は全く違うものになるし、イリュージョンは日常茶飯事

タネも仕掛けもなくて、シンプルに生きてることが奇跡的にすごいことだと気付く

受け取るものは全てがギフト、与えるものだって全てがギフト、恩恵と愛しかない