美しきこと

タダモノではない身のこなし、大事に育ててきた哲学だったり、遊びに力を注げる柔軟さだったり

思いやりの溢れる眼差しだったり、言の葉を選ぶセンスや、やんわりとひとを繋げる才能だったり

晴れ渡る空のような出で立ちだったり、ひとを幸せな気持ちにさせる生まれ持ってるものだったり

持ってる器がハンパなかったり、内面からあふれる知性だったり、沢山の素敵なひとの素敵なこと

こんなにも美しきことにあふれている、きよきよきもの愛されるものとはよく愛しているものなり

軌道修正

おめでたい位に天の邪鬼だから、自分をイライラさせる要素を、自分の中に見つけると嬉しい。

エゴや自惚れだったり、弱さだったり、落ち込んだりつまずいたときほど、見つけるチャンス！

そこで感じてる怒りや不安も、よろこびの途中経過でしかないし、違ってたら引き返せばいい。

省みて自分で気付かないと成長できない、苦手なことがあるってことはその反対のものもある。

たぶん死ぬときの最後の一秒まで、よりよくしたい自分を高めたいって欲求は止まらないから。

自分に優しいひと

優しくするって考えてみると、たくさんするチャンスがあるのに自分のことは後回しにしがち。

どんどん自分と向き合って正直になって、こうしたいああしたいって叶えることに許可をする。

恐怖心とか罪悪感とかそんな類いのもの、望んでいないのに、無意識にもっちゃっているもの。

そうするべきああするべきそっからじゃなくって、心から好きなものってやっぱり本当に好き。

ひとに優しくできるなら自分にも優しくいたいし、好きなことのために人生を使えるって幸せ。

聞くお仕事

わたしの仕事は天職だよなあと思う。単純にしているだけで自分が楽しくてよろこぶことです。

真実を探求していくこと自体ワクワクしているし、溢れてくることを視て聴いて信じきること。

交差し重なる想いにフィルターにかけることなく分けることなく、どストライクに受け止める。

必要なことが必要なときに必要なだけ起こるという奇跡を喜びを、いっしょに感じられる幸せ。

大きなことも小さなことも、教えてもらって学んでいくって、誇らしく有り難いことだと思う。

マイ辞書

わたしのなかでは「豊かさ」ってかなりシンプルでうまい！早い！安い！みたいな類いのよろこび

物事の価値なんて、あるようでないような無限の生ものだから、大発見で絶対嬉しいって思ったら

誰がなんと言おうが言うまいが、この瞬間を生きてるわたしの世界は、間違いなくバラ色なわけで

ほめられたとか愛されてるとか、感謝されているとか必要とされているとか、さほど重大ではない

ガラクタのようなものを拾って集めてきた、わたしの辞書はさぞかし人間臭さ満載だろうなと思う

現在・過去・未来

なにかするっていうことよりも、いまどうあるかってことに、重きを置くといい。

したなにかではなく、いましたいなにかではなく、しようとするなにかでもなく、

どんなことが起こっているどんなとき、どんな風に感じてどんな自分でいたいか。

自分を高めることに使ってるエネルギー、愛情、お金や時間はなんとも思わない。

それ以外のことには、使えなくなってきている＝許さないって優しい選択もある。

学校じゃ教えてくれない

足す方法ってわりと情報がたくさんあふれている、でも引く方法って学校じゃ教えてくれない。

わたしが伝えるのを得意としている分野は、いわゆる一般常識とはまったく関係ないことです。

だって、あることがすごいなら、ないってことだって同じ位にすごい。そう本気で信じている。

感動なかかなしなくって、感動することを突き詰めていったら、こんな場所に辿り着いただけ。

まわりにいるすごいひとって一見普通に見えるから。本当にそう思う。だから普通で充分なの。

ゼロポイント

怒ったりゲラゲラ笑ったり悲しかったり、自分らしく幸せに生きることが根っことなる。

引き寄せてるもの、うれしいことはもちろん、そうではないこともズバリ必要なもので、

自覚があろうが認めず拒否してようが、ちゃーんとタイミングよく平等に教えてくれる。

こんなことがありました！といちいち話すことではなくても、自分としては大ニュース。

過去と今と未来の責任を自分で持てるようになってく進化、そういうこと地味に嬉しい。

心のお洒落

ファッションセンスも大事だけど、なにをする上でもユーモアセンスが求められてくる。

断片的なひとつの物事で捉えず、内外の全体に大きなひとつとしての自分を活かすには、

昨日まではこうやって思っていたけれど、今日はなぜかこう思えているってことが重要。

可能性って人から見てすごいことをするんじゃなくて、等身大の可動範囲を広げること。

どんな意味があるかは自分にしかわからないんだから、いろんな角度でお洒落を楽しむ！

へえ～かっこい～（囲い）

まわりに影響されないことが強みになるときもあるし、変化を拒むときの言い訳になるときもある

素敵でワクワクさせてくれて、いいね～ってアンテナに引っかかる相手に出逢えると素直に嬉しい

男であっても女であっても年下であっても文化がちがくても、そこらへんってなんでもいいと思う

まあ境界線ってあったほうが、なんとなく安心で自分は今こんなところにいますよってわかり易い

でもそんなのとっぱらっちゃって雑草みたいに伸びたほうが、大胆な自分を育てる楽しみが増える