坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

収穫シーズン

2020-08-29 21:38:18 | エッセイ
大好きな場所があって、大好きなことがあって、大好きな人がいて、単純にただ喜んでいる

それが私になにかをしてくれるわけでもないし、なにかをしないといけないわけでもないし

なんの役割も期待も義務も責任もない、そんなところでのまだ大好きでいられるこの幸せ感

すごいことは大きくて目立つものではなく、そんなことかと思うくらいの地味で小さなこと

限界を作ろうと思わなければ、境界線を引こうとしなければ、どこまでも無限に好きになる
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お宝八百

2020-08-29 21:30:02 | エッセイ
自然なことを褒められる、鈍感なことを褒められる、不器用なことを褒められる、そんなこと

自分が尖っている時代は、いつどこでなにを誰に教えてもらったって、迷惑なお説教に思えた

でも一見ネガティブなことですら、自分では気づけないこと言ってもらえるって、ありがたい

いい気分にさせるために、なにかを言うのではないし、なにかを言わないでいるわけではない

お互いが、成長するために関わらせてもらっているのだとしたら、どんな言葉もお宝だと思う
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あぶりだし遊び

2020-08-29 21:17:20 | エッセイ
なにかがなくて自信がない、なにかがあって自信がある、そんなこと結局のところどっちでもいい

根拠のない、よくわからないけれどなんとなく信じられるもの、そっちのほうが強力に頼りになる

例えばわたしの下の名前は「か」も「み」も入っていて、名前の中に神様がいるのなら絶対大丈夫

そんなどうでもいいこと(おっと神様ごめん!)当たり前に特別っぽく思って、普通に生きてきた

これから先何が起ころうが、永遠に変わらない絶対価値は、貴方の辞書の中にこっそり書いてある
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滋養強壮

2020-08-29 21:11:10 | エッセイ
心に余裕をとか、ストレスをなくそう、そう思った瞬間から、忙しくてストレス満載になる

わたしよ、したくない方に集中してどうする、機嫌よく目の前のことと過ごしていたらいい

たいていのことは、いいとわるいでは決められないから、どう思うのかは自由に決められる

最初からありがとうって思ったら、なんとなくありがとうになり、確実にありがとうになる

自分の好みの自分でいるかぎり、自分が中心の好きなことしか、起こりようがないのだから
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本音翻訳機

2020-08-29 09:54:35 | エッセイ
嘘をつくのが年々下手になってる、態度や顔に出るくらいならまだマシで、変態級のもろ出しです

そこでいい方法はないかなと考えた、イラっとムカっとしたら、嘘じゃないことにすり替えている

へ〜面白いね!!そう大きな声で頭の中で心の中で言ってみる、誰かにわざわざ言わなくて大丈夫

腑に落ちない納得できないとき、とても大げさに騒ぐ、それ面白い、めちゃくちゃ面白すぎるから

せっかく違うんだもの、認められなくても、理解できなくても、面白いって思える自分を面白がる
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曲がり門出

2020-08-25 08:54:26 | エッセイ
常に忘れないようにしていることは、思いついたことはなるべくすぐ変える。

とにかくやれるだけのことを夢中でやって、そのほかのことはあとで考える。

どんな状況でも、どんな場所でも、気付きさえしたらよくなるしか道はない。

安心して自由になにかを選んでいたら、心に栄養を与え続けているのと同じ。

本気でやってる人のいつも味方でいたい、自分が喜ぶと無条件に嬉しくなる。
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夏爛漫

2020-08-23 22:55:41 | エッセイ
うんと汚れて見えても、キラリと光るものがある、そんな瞬間と出会えるのが幸せ

何ものにも代えがたい豊かさって、自由な気持ちでいたら、もう永遠に失われない

目の前のものがはたしてすごいかすごくないか、そこすら決めるのは容れ物次第で

世間一般ではどうであろうが、誰かにどう思われようが、前はしなかったことでも

まったくもって関係ない、だって今現在どんな自分でいたいってことが重要だもの
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夏休みの工作

2020-08-22 22:22:22 | エッセイ
心配をしなかったら怖くなりようがない、焦れないから焦らないし、焦らないなら焦れない

不安を感じるときに、よい策を思いつくことはまずない、安心してる方がよい方法が浮かぶ

むしろよい方法など探さなくても、自然とよい感じになっていくと思えば、そうなっていく

過去にとどまることを選択しなければ、そこにはいられないし、同じパターンをやめられる

昔は怖かったことを、思い出して形にしてみたら、そんな時代もあった自分が愛おしくなる
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