坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

パンツ丸見え

2021-05-27 13:24:40 | エッセイ
自分で考えていることって、年がら年中聞いているわけだから、毒にもなるし薬にもなる

外から見えないと思っていても、スケルトンハウスに住んでいるような感じ、丸見えです

心や体は正直だから、やっぱり顔つきや姿勢や生き方に、ちゃんと研磨されて現れてくる

なるたけ味のある雰囲気を纏い、いぶし銀のごとく、奥行きのある光るもので居たいもの

人のせいにはできません、物事のせいでもありません、その時その時選んできた総まとめ




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こんな話そんな話

2021-05-27 06:59:47 | エッセイ
受け取ったものだけ与えられるし、与えたものを受け取ることになる

規則も指南本も統計も、なんとなくあったら分かり易くて便利だけど

自分が持っていると思っているものって、自分だけのものではなくて

いろいろ支えてもらって、気が付いて感謝して、初めて手に入るもの

喜んでいることが、喜ばすことになる、単純に素晴らしいなって思う




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並みの大盛り

2021-05-15 23:38:38 | エッセイ
なんてことないことを、大切にすることが大事、宝物のように大事に愛でてみる

それらは、特別なことをしてくれる訳でもないし、ただ大事なだけで理由もない

特別な気分にさせてくれる訳でもなくて、ただなんとなくそこにいたくなるだけ

愛されることのそれ自体も、目的ではなくって、人生の嬉しくて楽しいおまけだ

何か愛しているというだけで、愛する目的がある日常は無条件に人を幸せにする


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最小限の見栄

2021-05-13 22:44:08 | エッセイ
いちばんの贈り物の飾りもの、余計なものをなにも足さないことだと、最近そう思う

それ自体には何にも効力はない、派手でもない新しくもないし、見応え手応えもない

飾りがあると、ギラギラ煌びやかでガチョウの羽でもついて、特別ヘンテコで目立つ

飾らないは、面白みがなくて、見飽きていて、どこにでもある古臭くて新鮮でもない

だから飾らないことこそ、そのものを大事にしているという、証のような気がしてる
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1足す1は1

2021-05-13 06:42:51 | エッセイ
色のないものや、音のない世界、舌が泳ぐような水の喉越しや、漂っている空間

何も触ってないようで吸い付くような手触り、ひとつではないつかみにくい香り

その場その場の現在進行形を楽しむ、時間という何層もの重なりあう美しい旋律

姿形ごと丸ごと合わさると、消えては生み出されていくものが、突如やってくる

似ているものも、似てないものも、同じ世界に存在していて、ともに生きている



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集団催眠

2021-05-08 01:34:21 | エッセイ
究極のところ、365日朝から晩まで笑っていたい、そう思うから命を懸けて全うする

笑っていられなかったら、何かしら笑いたいと気付く、だから笑える、その繰り返しだ

面白いことをしてるから、笑えるんじゃなくて、笑っているから楽しくなるんだと思う

お腹が痛くなるくらい笑うと、大きいこと小さいこと、大抵のことは気にならなくなる

どんなことよりも、一生懸命に楽しくいることに集中していたら、みんなが幸せになる
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コドモとオトナ

2021-05-07 22:28:00 | エッセイ
いたずらっ子なところ、恥ずかしがってるところ、笑わせたいってところ、落ち込んじゃうところ

誰しもがかつてはキラキラした目を持ってて、でも大事じゃないからって、役に立たないからって

なんとなく使わなくなって、引き出しの奥底にしまって、いつの間にかに忘れちゃっている気持ち

しないといけないこと、したほうがいいことたくさんあるけれど、それを決めたのは一体誰だろう

したいことをしたくって、するのはやりたいからで、したいことのためならできるまでやれるから

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四季折々

2021-05-07 22:15:40 | エッセイ
日々色々なことを思いついては、色々な事柄を考えつつ、色々なことを忘れていく

自然の流れだけにあらず、人の営みも儚く美しい、あっばれと賛辞を贈りたくなる

騒々しい物事に囲まれようと、心乱される出来事が起ころうが、関わり続けること

我慢する必要もなければ、排除する必要もなくて、見える世界は自分で決めている

そのまま認めて受け入れるということが、ありのままを認めて受け入れられること

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