坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

べ記念日

2008-03-21 03:58:00 | エッセイ
なんのこっちゃ。たぶん二、三日したらわたしも忘れていそうだ。
こないだ念力かと思うくらい、電話がかかってきた日があった。

不思議~。まったく友人同士は面識もないし、約束してたみたく
次から次へと、切っても切っても面白いくらいにかかってくる。

人生で一番電話がかかってきた日と言っても、たぶん間違いない。
30ー40歳(あれ、わたし今年でいくつなんだ)の時代の中で

ベストオブ電話がかかってきた記念日、そう任命。(べ記念日)
友達曰く、突然わたしの顔が浮かんだそうな。へえー。

それじゃあ、わたしの念力じゃあなくて、友達の念力か?
わたしの顔がいろんなとこに飛んでいった?(ちょっとこわい)

友達の声を聞くとね、無性に会いたくなるから、電話は苦手です。
まあ、なんとも便利で不便な時代になったな、というお話。


狂人

2008-03-17 10:16:22 | エッセイ
いつでも狂ってみたい。狂っていたい。狂っているみたいでいたい。
狂うという字は、常識にとらわれないさま、きわめて自由な形式という
そんな意味もあるらしい。ふーん、なんだか狂という漢字の好感度UP!
わたしのそれは、人とは違うことをしたいから外れるというよりは
何となく外れているのに、気が付いてもそのままいられる自分勝手さも
わりと幸せなことなのかもしれない、と思えるような年の重ね方をして
だって、わたしのことを狂っているという、友人も狂っているのだから。
境界線に住んで、ちょっとズレただけでお互いがハラハラするよりも
大きくズレていたほうが、みんなが安心してドブに落ちれる気がする。
なんでもありなわけじゃないけど、世の中なんでもダメなわけじゃない
人生において狂うのも大いに結構、ドブにいたっていつも宝探しです。

磁石人間

2008-03-10 07:04:59 | エッセイ
好きな自分でいるっていうのは、なんとなく筋が通ってる気がする。
怒りっぽい人は、自分とは関係ない怒りっぽい人を集めてしまうみたく
人生が楽しいと思っているときは、楽しんでる人がまわりに現れるし
ニコニコ楽しくしてると、なんとなく楽しい人(楽しくしてくれる人)
が、イヤでも自分の半径5メートル以内に寄って来ちゃうって、あれだ。
人の文句を言う前に、不満を言う前に、自分は誰かに満足されてますか?
いつのまにか、ちょっとだけ自分の生き方がずれてきているときって
あんまり好きじゃない人に囲まれちゃってたときなんか、注意シグナル!
なるべく好きな自分でいたほうが、ずっと好きな自分でいられるってこと
これとても大事です。いつだって修正するのは自分が気が付かないと。


体ヂカラ

2008-03-09 14:54:48 | エッセイ
わたしは気力は人並みだけど、基礎体力が文句なしに桁外れなので
体育は、オール2(5段階でだから3段階だったら1だろうな)
跳び箱、逆上がり、なんのその、わたしは自転車に乗れない大人だ

長距離走を本気で走った日には、まっ黄色ならぬ末期色になるらしく
心配される顔色になるくらい、大真面目に無理ができない身体なのだ
その証拠に、短期間に濃い内容を頑張りすぎると、すぐに熱が出る

体力に自信があるなんて、そうそう思っていて身体に甘えていてはダメ
ひとは自分以外のひとのために、気が付かないうちに無理をしている
ウルトラマンみたく、あなたもわたしもピコピコ光ればいいのだけど