坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

おなかと平和

2009-12-28 13:17:47 | エッセイ
「食べる」という漢字は、人に良くする・人が良くなると書きます。
「和 む」という漢字は、やわらぐ・おだやか・なごやかになる
禾(穀物)を口にすると書きます。
十分な食べ物を口にしていると、みんながなごやか、平和になるって
眉唾ものな話と思いつつ、いやいやちょっとまってみて、ふーむ
たしかになにかしら関係あるのかも。おなかが満たされていると
心も満たされていて、自分や食べることも粗末にしたりしないと
食べ物を作る人に感謝したり、人を思いやったりが自然にできる。
簡単そうで、実は平和な気持ちでいないとなにもできません。
日本のことを「和」というくらいなのだから、
食べることも、平和のことも、もっと大切にしようと思う年の瀬

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相見呵々笑

2009-12-18 12:01:49 | エッセイ
この時期、いろんな出来事が想いがいろんな場所で交差する
だから年の瀬というものは、誰かと会っていなくても
寝ても覚めても、座っていたってせわしないんです。

相見呵々笑(あいみてかかとわらう)
意味は心の底まで知り合った者同志が、相会して笑い合ったり
喜び合ったりするということです。

後ろ前、あっちむいて、こっちむいて、わらいあいましょう
世の中あなたが考えているより、上でもなければ下でもあらず
日々トナリアワセ、かかと笑う。皆様2010年もよろしく!

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