坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

汚水処理班

2017-03-04 10:09:28 | エッセイ
お腹の底から笑うことが、健康で、デトックスで、自分軸で、親孝行で先祖供養だと思っている

皮肉めいたりしなくたって、落としたりしなくたって、親切な笑いっていくらでも発生するもの

会うと疲れる人になるのは簡単、どうせならあなたに会うと元気になるって言われる方が嬉しい

白黒と物事を決めつけないでいる癖がつくと、お先真っ暗な状態から幸せになる事が得意になる

美しい色の絵の具の筆を洗った水のように、何色でもなくなっても堂々と汚れて生きてたいから

あとがき

2017-03-04 09:56:42 | エッセイ
これもしたい、あれもしたい、叶えることに1ミリでも近づける度、心底喜んでおいても損はない

素晴らしい気持ちでたまに過ごすより、どんな時もベストな気持ちで過ごす方が、ずうっと楽しい

好きな人と、好きな場所で、ちょうどいいタイミングに、好きなことをしたら、楽しくて当たり前

そうじゃないときに、楽しいって思える自分と出会うことが、今を生きている醍醐味なんだと思う

死んでしまったら何もかもおしまい、そんな風には考えない。人生は終わりの始まりのエピローグ