坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

時間を止める

2011-09-27 09:51:55 | エッセイ
いろいろある。誰かに褒めてもらったり、認めてもらいたいんだよね。誰かに必要とされたいんだよね。 友達の大失恋につきあっていたら、彼女らしくない彼女を見ていたら、わたしまで無性に泣けてきた。 今日は時間を止めるね。わたしもわたしをお休みする。いつもは言わない悪口だって言っちゃうし。 ものすごいみっともないことぶちまけてもいいよ。笑っちゃうようなことでもなんでも話を聞くから。 今日は泣いたり笑ったり忙しい。こんなこともあったよねって日は、いつか必ずくる。元気だして。
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ばらまき方式

2011-09-20 10:53:14 | エッセイ
いやよいやよも好きのうち?久しぶりの遊園地、ねじられ逆さまになりながら、あちこちに揺られ
絶叫しないといられない乗り物で、空で長いこと大声で叫んだら、バラバラとなにかが飛んでった
重力なんて完全に無視なので、泣いてるのか笑ってるのか楽しいのか嫌なのかよくわからないけど
なんとなく理不尽なこととか、残念だったとか、ちょっと心細くなったときのさみしい気持ちとか
あんまり好きじゃないものみんな空の向こうにばらまいてきた気分。秋の空は大きく包んでくれる

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ガンバッテ

2011-09-10 12:17:12 | エッセイ
大丈夫の中には人が3人もいて、人に言うと書いて、信じるという字になるのはなんでだろう

幸せなんてほんとはとても単純なこと。好きなひとのそばにいるだけでこんなにも満たされる

自分がしてもらってうれしかったことや、うれしかった気持ちはたぶんずっと忘れないし

なんにもないけれど温かく、やさしくて居心地のいい場所はいつでも自分のそばにある

そんな顔しないでも大丈夫。もうきっと大丈夫。明日からまたひとりで歩いていけるはず

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満タン

2011-09-02 06:37:21 | エッセイ
雪が降っても槍が降っても、ちゃっかりしっかりうれしいことにつながってるものなんですね
自分と他人とあなたとわたしの境界線というものが、ずいぶん曖昧になってるからあら不思議
楽しすぎる時間をありがとう、あんなときをふと思い出すだけでも、長いこと走れそうな気分
ハイオク満タンの夏休みは、縮みながら伸びながら弾んでしまう。またどこかで会いましょう
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