食いしん坊ルーツ

山菜っていうものだとは、そのときは知らなかったけれど、つくしにセリや、たけのこ、ヨモギ、

ノビルにふきのとう、食べれるものが土から生えてくるってことに、単純に感動してた気がする。

当たり前なことなんだけど、すごい価値がある、ってわたしの中にインプットされた瞬間だった。

食通か？って言われたら、こだわる？って聞かれたら、ノーなんだけど、命あるものは魂が宿る。

自然ってなにかに意図されて作られたものじゃなくて、生えたくて咲きたくてなりたくてなった。

タダでどうぞって、このケチじゃない感じがうれしくって。いまの食いしん坊ルーツここにあり！

飽くなき挑戦

楽しそうにしてる、通るひとみんなに手を振ってよろこんでる子供たちを、ひさしぶりに見た。

子供のときよくやったなーと懐かしく思い、手を振り返したら笑顔でもっと手を振ってくれた。

夢中になることって、意味なんか特になくて、自分をよろこばせるのが楽しかったんだと思う。

大人になると、好きじゃないとわかっててもやったほうがいいこと、これが五万とありすぎて、

でも、だって、たぶん、なんて気にするほうがおかしなことをしてるような空気になってくる。

こーゆうバカみたいによろこんだり、なんの理由もないけどご機嫌でうれしくなることは貴重！

自分と調和

ひとのせい、なにかのせい、これと、ひとのため、なにかのため、は紙一重。

自分を生きてるか、生きてないかは、そういう表面の備品とは全く関係ない。

わるいひと風、いいひと風ってだけで、ひとのことなんて信用できませんよ！

こうなりたいの途中過程にあるものなんか、ひとの評価そんなの気にしない。

案外と作り上げてきたものって、嘘もあるし、生理的にダメや、ゴミもある。

これは私らしい、これは私らしくないと削ぎ落とすの、自分でやらなきゃね。

明日は明日の風が吹く

なんだか、久しぶりに書きたくなった（笑）お付き合いしてくださりありがとう！

どちら側のどのひとになるか、それは自分でちゃんと決められるようになってる。

病気だって、年老いたって、孤独だって、貧乏だって、笑ってるひとは笑ってる。

手足が動くのに、若いのに、恵まれてるのに、豊かなのに、笑えないはずがない。

人生には流れがある、流されるときもあれば、自然に勝手にそうなるときもある。

難しい課題を選んで、それでも笑おうとする力って、人間力のような気がしてる。