坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

信天翁

2020-03-30 03:23:59 | エッセイ
単純だということは、余計なことを考えても、いい発想に出会ったらすぐに消化ができる

できないって思ったらできないができてる、できると思ってできなくてもできた気がする

結局のところは、それがなんであるかって、わかったところで、気持ちも真実も生き物だ

次の日には、気持ちを変える人物や、出来事に出会うかもしれない、不確かで形なきもの

だったら初めから白紙でいい、どちらでも大丈夫という確信を、持ち続けていられるから
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好奇心の卵焼き

2020-03-30 03:01:15 | エッセイ
何かするチャンスがあったらラッキー、大事なことって、どうする?なんでよくなるって思った?

よくするって簡単なこと、自分の目線で考えたことなんだもの、どんなに小さな一歩だって大成功

それが人から見てどんな風に映ろうが、どう思われようが、なんと言われようが、そこ御構い無く

自分の問題を世間やまわりの問題にしないこと、まわりに起きてる問題も自分の問題にしないこと

どう思うってわかっているってだけでも十分だし、できることをやってて満足できないわけがない
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マイペース余暇

2020-03-24 02:37:31 | エッセイ
甘やかす許可をするのは、結構勇気がいるし、例えば1日思い切りなにもしない、それもいい

普段はできないなにかだけをする、それも正解だ、今日が最後の日だとしても笑っていられる

世間の目や常識や普通という概念は、自分らしく生きていく上で、あまり役には立たないから

ふと何かのため、誰かのため、走り続けてるとしたら、たまには役を降りて何も考えず過ごす

自分のありのままの姿で、自由にしてることが、実は何かのため誰かのためになるということ
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光陰矢の如し

2020-03-24 02:12:47 | エッセイ
時が経つのは早い、そんなわかりきったことを呑気に感心してないで、苦手なことから優先する

整理整頓は目に見えるものだけではない、自分の頭や体の使い道や、時間の使い方を整えるため

それらが全部自分の土台になるし、中途半端に関われなくなるし、無責任なことができなくなる

より何かができるように活かせるように、減らしたり厳選して、生きることの感覚を研ぎ澄ます

心から満足する自分を応援してたら、人生も人も味方になって、好きなことを好きなだけ学べる
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少様性民族

2020-03-24 01:50:12 | エッセイ
多くの在庫を抱えるのは好きではない、とそう強がりたいところだが、生活必需品達を買い忘れた

代用できて用事が済むこともあるし、だいたいなんとかならなくても、なんとかするしかない状況

だからなんとか工夫をして、大丈夫の経験値を上げることすら、決して悪い経験ではないそう思う

豊かに便利になり、いろんなものがあって出来て当たり前、そんな勘違いもときとして必要なこと

なくなると困るもの、なくなっても困らないもの、いろんな基準からものを観れるという有り難さ
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お客様相談室

2020-03-14 22:23:10 | エッセイ
今日はどんな1日にしたいのか、大事に過ごせるよう、計画する時間を作ってみる

ダメ出しするときもあるけれど、嬉しい自分に1ミリでも近づけたら褒めてあげる

立ち止まってしまうときは、どんなにくだらない話でも聞いてあげることにしてる

失敗を恐れてただ怖がるのではなくて、まだ見えない未来に変換していったらいい

一歩一歩が貴重な歩み、誰でもできることを、誰もしないくらい丁寧に過ごすため
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そこらじゅう建設

2020-03-14 21:56:57 | エッセイ
無理にポジティブになどなれないなら、心が大揺れているときこそ、安心して不安でいる

どんな気持ちだって認める、どんなことがあっても、平気って自分を信頼してる積立貯金

本当の心に逆らって、はぐれたりしなければ、たいていのことは気にならなくなるものだ

なんでも構わない、いつものペースで過ごせるようになる、与えられたチャンスでもある

あちこち見回して、分散した気持ちをひとつに集めたら、そこで生まれた土台を固めてく
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部屋とお供え物とわたし

2020-03-03 02:57:52 | エッセイ
ふとお供え物になりたいと思いつく、まるく整えられ、恭しく飾られても偉そうではないあの感じ

品の出方に無駄がなく、見るもののこゝろ和ませて、条件づけず差し出す姿には、感銘さえ受ける

あの世におけるこの世も、この世におけるあの世も、どこ吹く風と言わずに、神聖な面持ちで佇む

繰るもののこゝろを鎮めて、ここまでもここからもない、なにもかも合わさっている時と空の間々

お供え物に生まれ変わったような気持ちで、いつ祭壇に置かれても、恥ずかしくないように生きる
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不完全変態

2020-03-03 02:34:25 | エッセイ
友人がいない、将来の夢がない、持ってないと焦るかもしれない、でも考えたらなんてことはない

人より優れているや、同じ位は安心だけれども、すごくない自分でもすごい自分って自分で探せる

ないものの中にしか見えない安心もあるし、あってもなくてもへっちゃらな自分にも安心してたい

正解はひとつではないなら、これが一番と主張しなくていい、理解されるために証明しなくていい

あるないにこだわらないことも贅沢なこと、世間の常識からわざとずれるということも豊かなこと
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