坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

地球人会

2007-04-25 12:20:50 | エッセイ
悪意に満ちた顔の人が真っ正面から、やってきた場合どうしたらいい!?
誰かが怪我するのを避けられそうにない時、遠回りもうんとするのも手かも。
どんな八方ふさがりのときがきだって、どこかに抜け道は必ずあるはず。

なるべく、アレコレ付属品の付いてない気持ちでいたいいいけど
年とともに強度が増す私の脳みそ。煮込む?酢に漬けてやわらかくする?
他人うんぬんよりも、まずは自分の気持ちが曇っているのが大問題。

思い出してみる。晴れだと理由もなく、気持ちが前に進みたくなるあの感じ。
澄んだ音を浴びる、きれいなものを吸い込む、もとの自分の場所に帰ること。
意地になっちゃうときこそ、自分で作ったルールを変えどきかもしれません。

まあ、どんな相手だって、同じ地球で育ち、同じ赤い血が流れている人同士
あまりにも理解に苦しむ相手がいたら、彼(彼女)は違う星で育ったか
もしくは人間の形をした、しゃべるジャガイモなのかもしれません。
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元旦の日記

2007-04-24 09:44:48 | エッセイ
以下、書いたことを100%忘れてた、元旦とはまったく関係ない日記である。

愛人とはなんだろう、愛する人、愛しい人、なんかそれ以外にもありそうだ。
ラブリングをしたいと旦那に言われたときは、マッハ0.1秒の早さで断った。
おそろいのそれを付けて浮かれたりしなくても、わたしの心はここにある。

ダイヤは付かないので(Oがないから無理そう)なにげに財布にもエコ
カルティエで、お揃いのヘイトリングが売ってたら買っちゃうかも。
絶対別れる指輪とか。どうせ浮かれるなら、そっち側のほうで浮かれたい。

保つのも、放っておくのも、終わらせるのも,結局のところは自分の努力次第
永遠の愛は決して夢物語ではなく、必死に続けるぞという気力の問題だ。
愛人でも恋人でもなく、広げて行こう変人の輪!(、、、せ-の、輪!)

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脳のリハビリ

2007-04-17 07:48:26 | エッセイ
自分のことを嫌いって言う人や、自分が嫌いなひとって嫌いじゃあない。
嫌い嫌いって、なんだかネガティブで負なオーラを出しそうだけど
そーゆうわけじゃあなくて、そーゆうイヤなことがあったらあったで
普段は、自分じゃ絶対に使わない部分を刺激されてるって考えてみたら?
嫌いな人っていう色眼鏡を通して、結構イヤな自分の姿も丸見えになる。
だって好きな人ばかりに囲まれて、ずっとほんわか幸せなまんま
毎日ぼんやり生きていたら、使わない部分が完全に朽ち果てるもの。

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目指せパー子

2007-04-16 14:19:18 | エッセイ
女性ホルモンが足りないような気がして、近頃あんまり眠れない
というのは大ウソだが、人より持ってるものが確実に少ないホルモンだ。
だからかしら?わたしは特別にホルモンという響きに人一倍に弱いし
ピンクが女性ホルモンにいいよーとどこかのだれかに聞いてからは
(でも、いったい何に効くのだろう?)ん?ピンク?そうなの?
特別に好きじゃあないわりには、ピンクばかりを選ぶわたし
いっそのこと、林屋パー子を目指す方が近道なのかもしれない
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ヨウブンの出所話

2007-04-13 03:56:41 | エッセイ
栄養が少ないと、木はやせ細って、花も咲かないから実はならない。
ひさしぶりに元気そうな友達の顔が、沢山見れて大満足だったので
心の栄養たっぷりのわたし、色が濃くなり、花が咲くかも、実がなるかも。

家族も大事だけれどね、友人は全くのアカの他人ゆえに
縁もゆかりもサマサマで、出会った事自体が奇跡で財産だと思う。
ふるいにかけて選んだわけじゃあないけれど、みんな輝いてたなあ。

会うたびに惚れ直し、無駄にいっぱい自慢したくなる友人たち。
こうやって元気をもらい、体のあちこちで元気が育ちつつ、また別れる
生物体の成長に必要な成分のことを養分という、友人よありがとう!
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疑う自由

2007-04-07 23:17:45 | エッセイ
このコーヒーは熱いです、ウサギを電子レンジに入れないでくださいとか
遺伝子組み換え大豆は使っておりません。とラベルをやたら目にする今日。

わたしは深い事情はよく知らないが、そんなに悪者なら売らなけりゃいい
そこまでしなくても、君だったら十分ひとりでやっていけるのにと思う。

遺伝子組み替えられちゃった大豆だって、自分本来の希望じゃないはずだ。
なのに、目の敵にしすぎる。本人よりもまわりが必死。ははーん、怪しい。

消費者が疑うから、こんなにお金をかけたんだから、買ってくれて当然でしょ
お金をかけたんだからそちらの誠意を見せてください、って深読みすぎ?

タバコ吸いません、借金ありません、ってスタンプ押してある人間みたい
ゴミ捨てません、ものは大事にします、知らない人に親切です

どうせだったら、そんな中身のある醤油を目指してほしい。とはいえ
食べておいしければ別に気にならない輩だって、けっこういるのでは?
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小声の財布

2007-04-07 22:58:39 | エッセイ
必要なものに限っても、物は増えない、増やさないように気をつけてる。
ただ、必要じゃないものに限っては、心を込めて捨てる。を前提に買う。

気になるには、なにかしら理由やら、意味だってあるのだろうから、
もちろん捨てる未練はある。でも心に刻みこんだら、思い切って捨てる。

いつから始めたか忘れたけど、この一見ハレンチな作業には訳がある。
あれも、これも捨てられないわと、、見えない棚にしまいこんで結局は

誰からも忘れてしまうよりも、潔く捨てた方がずっと心に残ってる。
むしろ心に刻みたかったら、捨てる方がいいような気すらしてくる。

だって捨てるとわかってても買うものは、あなたの本当に欲しいものです!
それ買っても使わずしまいこむだけですよ!惜しい!でもナイスチョイス!

毎度レジに向かう道のりで、緑ランプが付いたり、赤ランプが付いたり
ひそひそ声でつっこんでくれるお財布があったら、無敵なのにな。
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ナルシスト魂

2007-04-06 17:41:18 | エッセイ
わたしは、人にも甘くて、自分にだって人一倍甘いタイプだけれど
どちらかといったら、自分が一番好きという類いの人間はないだろう。
だからゆえなのか?勘違いでもいい、単純にナルシストな人が好きだ。

自分が一番好きなのに、それでも誰かも好きになれる人って神々しい。
我が身さえ愛せない人から、あなたが好きだと言われたとしても
それって、どう?なんだかやっぱり、しっくりこない気がするのだ。

だって自分なわけだし、自分で自分のことが一番好きじゃないなんて
自分がすごくかわいそうじゃん、と言った友達が昔にいたっけ。
あっぱれナルシスト魂、自分のことを好きで初めて誰かを好きなれる。
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