何もない

これといった特技はないけれど、何もないのに感動できることを探すのが、めちゃんこ好き

褒めてもらったり、認めてもらったり、何かしらしてもらったことで、何か得るのではなく

何かがあったから、何かをもらってそうなるいうことでもなく、何にもないのが最高の条件

誰かがいてもいなくても、何かがあってもなくても、喜んでいたら泉みたいに湧き出てくる

だって何もないのに嬉しくなれたら、目の前の人たちも、自分自身も笑顔になれるのだから

お宝探し

不思議なもので、人のアラ探しをしているときは、自分の未熟さや誤りが見えにくい

自分が思っているものや、信じているものと、比べもしないし、気にしもしないこと

良さも正しさも、所も変わる、時代も変わるのならば、ある一定な物指しに過ぎない

窮窟さというのは、今いる場所から、一歩離れてみて、気が付かないと、気付けない

大したことない、大それたこと、それらがわたしたちの、どんな日常にも隠れている