樹木のように

嫌われても嫌なことも正直に伝えてきたから、１０年２０年も経ってから、あの時分の某という

話をすることが多くなった、出来事も内容も何故そんなこと言ったかとかちっとも覚えていない

自分でいることに集中していると、自然といいことが起こるし、平和な気持ちは周りに伝染する

出来ることってそう多くない、そう大きくもない、それでも何かが残るのなら今する意味がある

ひとつひとつ年月を重ねるたびに、歴史は増えてきてる、忘れている場所にも願いは確実に育つ

　

他人を信じる

煩悩って３６５日休む暇がない。ポジティブな脳みそは、最初から良くなる未来しか選択肢にない

自分のことを好きな人って人に対して優しいし、揃いも揃って本気の優しさだから１００％の肯定

自分自身が好きなことしか言わない、やらない、聞かないでっていう世界の中心に生きてきたなら

執着したり、支配したり、比べたり、優越感や、罪悪感、そーいう迷いの類みたいなのが一切ない

人って何をやらかしても愛すべき存在、たまに登場するイタタタな部分だって温かい目で見守れる