ほにゃららなお年を

ワタシハトオイトコロカラキマシタ。チキュウダイスキ（言いながら、、ちょっと涙が出てきた）
もしも私が突飛なことを言ってしまっても、宇宙人だから仕方ないと思って聞き流してください。
こんな薄っぺらな私を、横でがっちり支えてくれている皆さん、今年もまた宜しくお願いします。
新しく始まる２０１２年に期待！私も備長炭みたいに役に立てる人間になれるようがんばります。

体力勝負

わたしの人生で一番に思いつく恵まれているなあと思うことナンバー１は、友人の質だ。

好きな友達のことを想うだけで、それをおかずにご飯３杯は食べれる（え？例えが変？）

特に１年の締めくくりの１２月は、しょうもないことをあれこれ思い出したりするから

１分１秒がとても大切で、寝る時間も惜しくなる。ゆえに、体力勝負な時期でもある。

いつもどうもありがとう。健康な精神と頭と肉体のバランスでいられる今日にも感謝。

キレイさっぱり

一晩ひとりで記憶をさかのぼってみた（半分は意地）５年、１０年、２０年、３０年前
何も無いだなんてそんなわけないだろう、と疑う気満々だったのだれど、もう無理！降参だ。
どこまでも思い出しても、やっぱりわたしの中に嫌だった感情がひとつもない。思い出せない。
そのときはきっとものすごい嫌だったことも、今はまったく違う角度からものを見ているので
どの場面のどの顔たちも、金八先生になって、ぎゅっと抱きしめたくなるようなそんな感覚。
善いも悪いも時が過ぎれば、紙一重。ひとの心の痛みには敏感に、自分の心の痛みには鈍感に。

不動の師走

最近なにもしないことが楽しい。こんなに忙しいのに、こんなにすることもたくさんあるのに

なにもしないわたし。ただお茶を飲んだり、寝転がってみたり、写真を見たり、背伸びをしたり、

真剣に呼吸したり、昼の空の月を見たり、なにかこねたり、どうでもいいようなことを考える。

大人になって上手にできるようになればなるほど、いろいろなことを知ってれば知ってるほど、

時間が足りないわけではない。なのに、なにもしないこと自体をすることが、大変になってくる。

主人公はスケジュール帳でも時計でもなくて、わたしたちのはずなのに、とてもおかしな話。