坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

犬も歩けば棒に当たる

2019-12-31 04:42:13 | エッセイ
1年前に思っていたことをふと思い出してみる、意外と想像していたよりもっと前進している

なにもかもが無我夢中でやってたら、以前は考えたこともなかったことが、現実になっている

いま進んでいる場所を少しだけ変えることができると、未来がいつの間にか理想の場所収まる

だからこそ心をいつでも満タンに充電しておいて、今年の今月の今日の今だけに集中してみる

こんなことがしたいと思いついたことから順に、手当たり次第、とびきり自由自在に創造する

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ゆく年くる年

2019-12-31 04:23:33 | エッセイ
気分が自由じゃなくなっていると、思考が滞ってくるし、体もうまく機能しなくなってくる

でも体を使うと意識していると、考えることがクリアになって、気持ちも明るくなっている

不思議なもので、まったく違うものって思っているものでも、全体はひとつで繋がっている

目の前にいる怒ってる人も、木枯らし吹かれた落ち葉も、張り巡らせた蜘蛛の巣の雫ですら

ここには、なにひとつ余計なものはなく、寄り添って共に生きている、感謝の気持ちで一杯











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ネバネバDNA

2019-12-27 16:15:01 | エッセイ
わたしお風呂が好きすぎて、もし生まれ変わったら、お風呂になってもいいとすら思ってる

寒いときも暑いときでも、気持ちのいい温水に分け隔てなく、包まれてるのがたまらないし

丸裸でいる、そうない経験を味わえる度に、生命が誕生した記憶の名残なのかもなって思う

ひとりでいるけれど、ひとりではない、このなにかとの融合する、完全に安心してる一体感

浴槽という小さな地球の中、わたしたちはわたしたちがわたしたちでしたいことを思い出す



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人事天命

2019-12-15 07:16:17 | エッセイ
一生懸命になっても、すごいことはできない、なんにもできなくても、人に喜ばれます

目の前のいろんな人と、いちいちできることを感動したい、だから一緒に喜んでいたい

できることをできるひとが、得意なことを得意なひとが、全員でひとつをやったらいい

世間でこうした方が正解って言われてることと、自分の中での正解は全く別のものです

したいと思ったことを、ただ真面目にやり続ける、そこに価値があるのかもしれません
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四方八方仕出かす

2019-12-15 07:01:18 | エッセイ
12月の毎年恒例行事のひとつなのだけど、なぞの報告を知り合いからよくいただく

昨日は(わたしの名前)になった、こないだ(わたしの名前)をやってしまったなど

最初に言っておくが、わたしの名前は、名詞でもないし、動詞でもない普通の名前だ

苦情がわんさかくるのは、とんだとばっちりである、でもなんだかみんな楽しそうだ

とんでもないことを表す言葉として、商標登録が必要になる日も、近いかもしれない
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