坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

反省文

2006-12-28 12:09:54 | エッセイ
土足厳禁ならぬ、我が家は裸足禁止デーというものがある。
なーに。簡単に言えば、大きなガラス製のボールを粉々に割った。
家族は涼しい顔だ。。妻(母)の粗相にはもう慣れたものらしく
何も言わずに、フツーに靴をはいて台所に入るところが悔しい。

反省といえばわたし、今年に婚約指輪を無くしたようだ。
それもどこでどう無くなったかも、さっぱり思い出せないから始末に悪い。
高校のとき、バーバリーのマフラーをなくしたときも、一体いつから
なくなったのかさっぱりわからずに、春を迎えてから気付いたっけ。

ショックな出来事、膨大な写真のファイルが(コピー無し)姿を消したこと。
でも100年生きるとして、そのうちの2年くらい自分らの写真がないのは
ショックといえばショックだが、なくなっちゃったものはしゃーない。
どうしようもないんだから、潔くあきらめましょうってのが正直なところ。
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一人っ子気質

2006-12-28 10:19:01 | エッセイ
一人っ子でしょう、と言われると、ドキッとするわたしは一人っ子です。
外に行ったり、人と会ったりするのも好きなんだけど、
一日中、家にいたらいたで、結構満足しちゃうタイプなのだ。
こーゆうところが、一人遊びの得意な一人っ子気質なのだろう。

マックのキッズミールに付いてたミニゲームしたり
雑誌とにらめっこして、ありえない眉毛を書いて別人になってみたり
それからヤドカリ(チョウチョになりたいって娘へのX'masプレゼント)
の部屋作りに盛り上がってます。最近のわたし。

突然思いついて、今日はテレビやベッド、ソファーを動かしてみたら
そこで掃除したいエネルギーが燃え尽き、元に直す気全くナシです。
時間も知恵も体力もたっぷりあります、こんな平和な年の暮れ。
そろそろ、来年の目標をボチボチ絞っていかないとなあ。

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いろんな赤

2006-12-28 05:41:53 | エッセイ
赤信号はストップしないとダメなのに、赤い布につっこんでくるのは闘牛。
赤いフンドシは粋な男の証。赤いメシは赤飯で、めでたいときに食べるもの。
還暦スマイルは、赤いちゃんちゃんこ。うちらの世代は赤いキャミワンピ?
見たいかどうかは別として。それか究極のセクシーは肌を見せないこと
で、完全オールインワンのタイツとかね(アタマも)あ、だめだめ!!
赤い水着を着てる女子を赤外線カメラで撮ると、ヌード?ほんとの話?
これは余談。わたしは黒が好きだから、黒い車が欲しかったのだけど
赤い車は、下手な運転が目立っていいわという理由で買いました。はい。


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なんとなく思うこと

2006-12-27 15:20:16 | エッセイ
わたしなんて足下にも及ばないくらい、老若男女問わず親切な友人がいる。
いつも感心するのだけど、なんとなく決めてることがひとつある。
わたしは自分が何かされて、大きさに関わらず嬉しかったことがあったら
その相手になにか、どうのこうのってことではなくてもいいから
機会があったら、他の誰かにまた同じようなことをしようって決めている。
その嬉しい気持ちを、自分のところでストップしないで
バトンみたいに人に回して、どんどん流れができたらいいなと思うから。
時には、こっそり自分の手元に飾っておきたくなったりもするけれど
なるべくだったら、人にも物にも執着せずにありたいもの。
受け取ったら、温かいうちに放リ投げるくらいがちょうどいい。




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言葉遊び

2006-12-27 12:29:52 | エッセイ
こんぺいとうは甘い、甘いはさとう、さとうはしろい、、って
どんどん続いてく語呂がなつかしくて、言葉遊びの本を買ってみたのだけど
最後の締めくくりが、電気はひかる、ひかるはオヤジのはげアタマ。
ええ?。。そんな完了の仕方だったんだっけ?
2番もあって、これまた最後は、ひかるはオヤジのはげアタマで終了。
その遊び言葉の、はげあたまという単語を使おうと決めたほうも、許すほうも
おおらかさというか、ユーモアのサジ加減が好き。
これだったら、少なくても子供のほうは傷つかない位置にいるしね。
それにしても、しりとり言葉に、早口言葉、いろいろなつかしいな。

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前略、、

2006-12-27 09:46:13 | エッセイ
さっぱりとした、煮ブタを食べようと思っていて 
ぐらぐら煮立ててるつもりが、じゅーじゅー美味しそうな香りもするけど
目がなにやら痛いし、おや?妙に部屋が白いよね。気のせい?と思ったら
水じゃなくってその鍋は油でした。。おいおい
無人で、揚げものは危険なのでやめましょう。ボヤ騒ぎ未遂で終わってホッ。
去年のクリスマスは、ポットのコーヒーをなみなみ手にこぼして
水泡だらけになって病院へ行ってました。万歳、自然治癒力!
今年も、怪我も無く無事に年を越せること(その予定)多かれ少なかれ
誰かれみんなにいつも感謝してます。今年もありがとう!
ピンピンしてる自分が、たまに不思議だったりします。
前略、ご先祖さまや、守護霊さん。
いつも気が休まらなくてホント申し訳ない。
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気持ちを送る

2006-12-27 09:43:42 | エッセイ
年賀状を書かなきゃいけないと思うと、途端に嫌になってしまうので
元気にやってるのかな~、ああ今頃みんなは何しているんだろう
おばさんは元気かな、そうそう犬の名前はなんだっけ。

その人のことを考えながら、気分が乗ったとき限定で書いてます。
いろんな想いに囲まれて、そこでようやくペンを取って書くことにしてるので
わたしには、一日3枚くらいで限界(友達が少ないのが救いです)

まあ、たいてい書く内容は毎年決まって同じようなことなのだけど
いろんなことを思い出して、相手のことを考えてるうちに
その人に会いたくなる作業自体が楽しいのだ。

クリスマスカードなのに、クリスマス越えてしまうことも多いし
今年もまだ書き終わってません。。喪中なのも途中で思い出しました。
まだ届いてないひと、クリスマス風の寒中見舞い、許してね!
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うまみワールド

2006-12-14 12:51:38 | エッセイ
だし入り味噌が、うちの冷蔵庫にもあるが、毎度おなじみの出汁(だし)
でも一体全体、わたしたちがよく口にする「だし」とはなんぞや?
煮干しはよくて、シラスはダメで、カツオはよくても、マグロはダメで
シイタケはよくて、えのきじゃダメで、昆布はよくても、わかめじゃダメと
むかしむかしのその昔のひとは、きっと海の物に山の物と
それこそカタツムリに、イソギンチャクに、きっといろんなものを煮込んでは
自分たちの体を張って、究極のだしの味を追求してきたに違いない。
お陰で、現代は腹痛に悩まされることも無く、おいしいものが食べれる。
しかも、うまみ成分とやらが、「味の素」に凝縮されてると言う。
むかしむかしのひとが食べたら、きっと目を丸くして驚いたに違いない。

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物欲と私

2006-12-14 12:35:31 | エッセイ
買いたい物の中で、買うという行為にまで辿り着くものが激減してるような。
買えないんだと思うと、なんだか躍起になって手に入れてしまいそうだが
無理してでも買わなきゃいけない物って、実はそんなにないような気がする。

買わないでも大丈夫だと知ると、あまり物を必要としなくなるし
うちは、長いこと炊飯器もなかったし、おたまも、フライ返しも
なくしてしまって以来、ここ数年買ってない(忘れているって噂もあり)

物欲が歳とともに減ってくというよりも、必要不可欠なものが厳選される。
そんなに沢山の物に囲まれていなくったって、安心できることを知っているし
欲しかったものに囲まれてもまだ不安なのは、物が足りてないせいではない。

すごく欲しいと思う物はあえて、わたしのドリーム○○と宣言しておいて
ひとむかし前のバナナのように、簡単には手に入らない場所にいてほしい。
もちろん夢というからには叶うのも楽しいが、叶わない夢もこれまた楽し。
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交渉記念日

2006-12-13 10:04:18 | エッセイ
我が家も例外にもれず、ごくごくフツーに結婚記念日とゆう
口にすると、むずがゆくなりそうなイベントが、毎年やってくる。
二桁になると毎年一緒にいること自体に、何の疑問も感じなくなって
他人同士、努力無しに続くのが当たり前って、私の中ではちょっと疑問。

いっそのこと、永遠の誓いはやめて、一年契約制にしてしまいたいです。
ケッコンシマセウ。もしくはヤメマセウ。という電報を相手に送り
結婚記念日とは、来年も結婚続行したいかどうかを決める日(期限付き)
節目と呼ぶからには、そのくらいの真剣さと誠意と、インパクトがほしい。

たかが記念日、今年で何年目などとのんきに浮かれてる場合じゃなくて
合格発表さながらのドキドキが、記念日を過ごす相手と味わえるんです。
自分の去年の頑張り次第では、契約期間延長なんてこともあるだろうし
自分が望んでも、契約してもらえないかもしれない可能性だってある。

そのぶん、こんなに頑張ったんだ、と相手を素直に褒められそうだし
今年もこの人と契約を結んで良かったと、そう確認する日でもある。
なんてったって、毎年がプロポーズって、一年契約制も悪くない。

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