坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

彩り三昧

2021-02-24 23:16:11 | エッセイ
今ある大変なことだと思うこと、それは、未来の自分からのプレゼントだと思っている

過去にいた自分は、これからを一緒に歩く「わたし応援団長」そう勝手に命名している

味方につけてしまえばこっちのもの、あっちからも、こっちからもサポートしかこない

幸せであってほしい、元気であってほしい、頑張ってほしい、そう思わないはずがない

あの日のわたしも、いつの日かのわたしも、この瞬間ここにいるわたし自身なのだから
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猿三兄弟

2021-02-24 06:15:30 | エッセイ
見えにくいから見ようとするし、丁寧に言おうと思うし、真実が聞こえるように、意識している

見猿言わ猿聞か猿とは言うが、知らない限り気づかない限り、見えない、言えない、聞こえない

頭の中が忙しく、気持ちに余裕がないと、体が万全でないと、感じたいことが感じられなくなる

なら自分が好きなもの、自分が好きなことへの情熱や愛情や、そのへんに気をつけていたらいい

好きなものを見て、好きなことを言って、好きなものを聞くのは、素晴らしいことだと思うから
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年中休日

2021-02-24 00:04:33 | エッセイ
休み時間はいっぱい勉強したいし、働いていたいし、働いている時間はめいいっぱい遊んでいたい

だったらずっと休日でいいって気もする、どのみち自分が働きたくて、働いているってことだから

ただ自分のペースで進んでいたらいい、人と比べなくていい、どんなことも大切に愛でていること

小さなことであればあるほど、それが必ず大きなものになるし、ずっと未来まで持てる財産になる

素敵だなといま思うことは、素敵だなと思っている時点で、もう素敵なものそのものになっている



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二者択二

2021-02-23 23:59:23 | エッセイ
世の中に物が溢れているのなら、なんでもいい、どうでもいいを極めよう、そんな気持ちでいる

シンプルな考え方のお部屋に引っ越して、使いやすくて自由な引き出しをたくさん持っていると

模様替えしていくうちに、余計なこと考えていないから、キャッチボールが楽チンになってくる

なんだか二割り増しで私も嬉しいし、目の前にいる、くる相手も二割り増しで喜んでくれている

そんなものなのかもしれない、どちらかではないといけないだなんて、ヘンテコなルールだもの
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心の消化活動

2021-02-23 23:40:37 | エッセイ
気持ち悪いものが昔から大好き、人が不快や不愉快に感じても、そのもののせいではないから

良くない、美しくない、品がない、優れていない、聞くと心が乱れされそうになる言葉が好き

好きか好きじゃないかは、一旦脇に置いておいて、どんな気持ちで受け入れるか誰もが選べる

心を乱すものは、人が作っただまし絵みたいなものだ、実際はそこに最初から何も問題はない

特別な意味も答えもなければ、善になっても悪は消えないし、何かを解決しても終わりはない




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可能性の花

2021-02-23 23:23:00 | エッセイ
根がケチなのかも。タダで転ぶだなんて、痛くて怖い思いをしただけなんて、損した気持ちになる

振り返って立ち止まったら、過去にあった嫌な出来事は、成長途中の、貴重な体験になっていくし

未来が心配ならば、今からやりたいことで、出来ることを思いついた順に、片っ端から試してみて

そうなったつもり、わかったつもり、持ってるつもり、大真面目に気持ちばかりを先取りしていく

わからない可能性は、まず信じてあげる。正解は自分の外ではなく内側に増やしていくものだから
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10倍濃縮肥料

2021-02-16 08:52:00 | エッセイ
欲しい欲しいと思うと逃げていくのに、あげたらあげるだけ欲しいものはくる

誰かに何かをもらうためには、何もない隙間をいっぱい持たなくてはいけない

あげるためにはいっぱい持っていたほうが都合がいいので、勝手に増えている

いっぱいあっても、いっぱいはなくても、あると認識をしたらあるのだったら

周りにあればあるほど、沢山あげたくなって、そんな人ばかりになってしまう




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大きな縮図

2021-02-16 08:30:21 | エッセイ
食べることが好きだ。考えた人、育てた人、選んだ人、運んだ人、作った人

その全部に関われること自体が素敵で、一つの経験が繋がって全体図となる

食べるという行為は、食べ物がただ幸せな気分にさせてくれるだけではなく

与えてもらえることも、味わえることも、生きていること、そのものだから

喜びを幸せを分かち合いながら、自分自身が幸せの一部となることができる
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泥沼お花畑

2021-02-09 02:14:08 | エッセイ
気分が良くなるスピードがすこぶる早い、放っておいたら自然に機嫌が良くなっている

人並みには気分を害したり、落ち込んでしまったり、普通に経験しているとは思うけど

心配事や悩み事をずっと長く持っていることが出来ない、そういう類いの脳なのだろう

快感もストレス的なことも、こだわって握りしめていないと、ずっと覚えていられない

感じて持ち続けているのも自由、手放してしまうのも自由、そこに好きな上書きをする


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座布団のサイズ

2021-02-09 01:59:50 | エッセイ
展覧会の絵も、書き初めも勢い余って、紙からはみ出てしまう、子供ながら気付いてはいたけど

親も先生も笑顔だったから、そんなことを褒めてくれる大人が、周りにたくさんいたに違いない

未だ大人になっても直らず、お役所や国に出すような大事な書類ほど、やり直しをお願いされる

今まで何回も何回も、枠に入る字に書き直してきたけれど、形式のない決まってないから面白い

よくわからなくって、理由も答えもないものの方が、圧倒的に存在感があるような気がするから


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