坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

なんだ坂こんな坂

2021-07-24 01:36:09 | エッセイ
こうなるって決めると、わりとそれ以外のことは、勝手にいい感じになるもの

朝起きたら、まず今日は気持ちのいい一日を過ごそう、そんな風に考えてみる

決めてしまったから、多少気持ちの良くないことが起こっても、気にならない

わたしの今日に起こるはずはないって思ってたら、何とも思わず素通りできる

気分は反応だ、過敏にもなれるし鈍感にもなれる、信じたことしか起こらない


60兆個の敵は味方

2021-07-24 01:11:12 | エッセイ
添加物、紫外線、SNS、悪いと思ってるものを、沢山必要としてるのは自分だ

身体でも精神衛生上でも、あったら良くないものは、排除してもなくならない

向き合わず済んでることに、少し目を向けたら、情熱や意欲は増えるしかない

不安やストレスは常にあってもおかしくない、そう決めてるそんなのが不自然

心を開けば上手に付き合える、仲良く一緒にいられたら、お互いが幸せになる

最古速報

2021-07-24 01:01:11 | エッセイ
良く見えるとかよく見えないとか、正しい正しくないとか、いい悪いとか

多分あまり関係ない、時代とともにお国や文化や風潮や価値は変わるもの

変わらない方が不自然だから、見るもの聞くもの話すことが変わる上での

どうするために、なにを今しているんだってこと、そっちに集中してたい

外側に答えがありそうでないのは、求めてるのは唯一で独自な解答だから




なんとなく星人

2021-07-24 00:53:46 | エッセイ
人にとって普通のことではなくても、自分にとって一番しっくりくるものが普通だ

違和感の感じない、全く操縦しないで自由でいて、そこらへんが心地いいっていう

日々気分とともに変動はして、わりと曖昧だけども、好きなものって譲れないから

この物差しを持ってるお陰で、不安定で一瞬だけの喜びに、振り回されずに済むし

なんとなくでも、それをいいなと思う人や、やっぱりいいわというものに囲まれる

ギリギリ花

2021-07-24 00:44:53 | エッセイ
変な癖かもしれないが、食べ物にカビが生えていたりすると、嬉しくてほっこりする

いわばカビも花の一つ、こんな崖っぷちなところに、よくぞ咲いていた感満載だから

しかも、青くても黒くても赤くても、あまりカビが生えて、よかったとは喜ばれない

それでも、これは安全な食べ物だからどうぞお食べと、身をもって表現してくれてる

そんな心使いや心意気に、わたしは感謝しかないし、むしろ心から歓迎してあげたい

一途な想い

2021-07-21 22:51:58 | エッセイ
Eメールやテキストより手紙やハガキ、ナビより紙の地図、ボールペンより鉛筆

考えたら、時計はデジタルのよりも、秒針がぐるっと中心を回るものが好きだし

液体や泡状のやどんなものに浮気しても、やっぱり固形石鹸が好きで戻ってくる

歳を重ねるのにずっと憧れていたから、老眼鏡かけた自分の姿が可愛いなと思う

何かと比較して悲しんだり、羨ましがるでもなく、潔く好きなものを愛してたい

ザ・置き手紙

2021-07-21 22:33:49 | エッセイ
「私のことは探さないでください」って、置き手紙は置いてなかったけど

携帯がある日突然姿を消した、思い出は大事にわたしの中にあるのだから

写真やデータが無くなったって、大騒ぎすることでもないのかもしれない

無くなったように見えても、今も昔も確実にこの瞬間あると感じられたら

制限がないという自由や喜びは、多く持たないことでより深く感じられる