ほにゃらら監督賞

心揺さぶられることには、教科書には書いてない答えがある、だから感極まるシーン集めは楽しい

かつ慎重に、胸いっぱいになった出来事を、最後のスライドでまとめて見れるような気がするから

抑えきれない感情の数々が、思い出したくもない類になっているか、笑いあり涙ありの仕上がりか

そこは、映画監督のセンスの問題だから、自分が見たい最高の瞬間を編集していきたいなって思う

自分を生きた証しを、自分に見せるためだけに、ただ自分の信じている道を、全力で走りきること

秘事は睫の如し

いろんなことを知り、いろんなことを愛し、いろんなことを信じる、生きてるうちできるだけする

ひとりよがりだろうと、自己満足だろうと、一向に構わない、これだけはやりきったという証しだ

気持ちと行動が噛み合わってないとザワザワして、心から信頼していないと面白いくらいできない

わたしたちは生まれたときから、これがそうって確信を、誰でもが心の奥の引き出しに持っている

それをどう使おうが使わまいが、いつどこで使おうが使わまいが、全て個人の見解と自由意志です

無いから有るもの

元からあまり考えてないし、考えたそばから自然と忘れてしまうし、余計なことは一切考えてない

それをやって、実際やってよかったのかよくないか、最後の最後の日まで、答えはまだわからない

ただそれがいいと思って、繰り返してきて、それ以外のやり方は他には知らないだけかもしれない

何かされたからしたいから、昔や先のことを考えて何かをしていたら、選択が少なくなってしまう

嬉しいことの方から探してもらえたり、見つけてもらえたり、そんな毎日を過ごしたいだけだから

記憶獲得

なんてことない夢を持ってみる、想像した瞬間もう嬉しいから、叶う叶わないのレベルではない

執着する必要ないくらい、求めていることは、今できることを追求するための求めているだから

そこじゃないとわかっていても、人と比べたりしてそっちにいってしまうけど、そっちじゃない

本当に自分がこうしたいって、とても簡単なこと、いつでもできちゃうような単純なことばかり

わからなくなったら、考えず感じてみること、どんな自分でいるとき誇らしい気持ちになれるか