飾らない心の鏡

へんてこな意地には美学を貫き通そうと思うけど、よく見せるためのプライドは微塵も持ってない

なにか特別なことをしたときなにかすごいことを言ったとき限定ではなく、ありのままの姿でいて

自分のことを相手のことを誇りに思えるっていいなと思う、尊敬するって深い想いを伝える言の葉

その意味を大切にしている。その人が唯一無二の存在であることを知ること、他人がその人らしく

成長発展していくように気づかうこと。ひとを尊敬することが出来るのは自分を尊敬しているから

秘密兵器

努力忍耐根性という言葉が死ぬほどイヤ、若いときのわたしと会ったら盛り上がること必至である

うまくいくに決まってて当たり前、おかしいことをちっともおかしいと思わないのが納得いかない

なんと言おうが違うものは違う、教えてくれて有り難うだけど、あなたも思った通りにやりなさい

わたしたちはパッと見辛く見えることから試されてる、純粋な勇気のある愉快なものでいられるか

生まれたときからたくさんものを隠し持ってる、それは試し放題の工夫して乗り越えていける知恵

生理現象

固結びした心を無理にほどこうと躍起になっても、ちから任せに引っ張ったところで逆効果である

相手うんぬんがどうのって気持ちを捨てる、自分のことを自分で自由にするのに許可など要らない

自分を納得させるだけの後付けの正論を見つけ、あれもこれも許したくもない、本当にそうなの？

おならはしたくなってから出る、理由をつけてコントロールしてもちっとも偉くないし調子が狂う

固結びがいっぱいできてる人生の道のりより、色とりどりのチョウチョ結びのある人生を歩みたい

嗚呼うん

バカでよかった、って本当に思っている話している認めている、わたしの人生の柱はそこにある

いろんなひとからなんとも思われなくたって全然構わなくて、自分と向き合っていくのに忙しい

いつでも自己満足っていう砦を極めてる、そのために好きでも嫌いでもないことには関わらない

笑っていたいし空気は読まないし猛毒を吐くし、嘘は言わないし誠実に真心をこめて無視もする

ただ愛でいるってことだけを忘れなければたいていは上手くいく、ゼロ地点でいるって大きな力

見えない楽しさ

記事を書こうと坊主の戯言とググったら、坊主の幸せと間違えてしまった、只今絶賛幸せボケ中！

思うのだけど、あまりにも幸せすぎて感動することが多すぎると、ひとりじゃとても持ちきれない

ひとり占めは退屈すぎる、自慢しても飽きるし、どこかに隠しても仕舞っておいても腐るものだし

そういうものって案外と多い、余分に持っていたところで仕方ない、だから必死に無くしてる状態

身軽だと「もっとください！」って大声で言えるようになる、わたしが楽しいのはingのほうだから

脳みそ踊り

美しい思考のときも、美しくない思考のときも、前向き思考のときも、後ろ向きな思考のときも

どんな自分でもいいって一回受け入れる、ブレても一番いい状態まで自分の力で戻ってこられる

見逃してしまいそうな小さなたくさんの醜いもの、汚れてるものの中にあるたくさんの尊いもの

見てあげて聞いてあげて、ヨシヨシしてあげたら、なんだそうなのねと笑い飛ばしちゃえばいい

強さってなにも感じないことでも、我慢することでもない、安心して自分自身に心を預けること

照らす

ひとがひとを尊重する、それがどんな人であろうとも、どんな立場でも、幸せであることを祈る

わたしだってあなただって成長している途中ってことは、目の前の誰かだって成長している最中

いっしょに喜ぶことができる、いっしょに哀しむことができる、いっしょに生きることができる

毎日の暮らしを生き方を大切にしていても、忘れないようにしていても忘れてしまうことばかり

心配事を取り除き誰もがより誰もらしく誰もがまっすぐ歩けるように、こころはまことの光なり

自分勝手

わたしは自分もひとも癒せます。わたしに出来てあなたに出来ないことなどあるわけがありません

誰でも人に分け与えることができるくらいの、豊かさを秘めていて、たくさんの出来ることがある

なのに出来ないことを自分で決めつけていて、なにも持っていない足りないと思い込んでいるだけ

ひとりでもわたしのブログを読んでくれている方がいるならば、とブログ書くことを再開したとき

自分が喜んでいるのがわかって嬉しかった、自分の損や得や誰かにとって意味があるなんて二の次

選り好み受信

興味が全くないスイッチがいっぱいある、これは今のわたしに必要ないなと思ったら耳に入らない

ニュースも見ない、知っておいて損はないですよって、なんだか見る前からお腹がいっぱいになる

知りたいことならどうやったってなんとかするはず、知りたくないことはどうしても知りたくない

見ただけじゃわからない、聞いただけでもわからない、どんなひとにでも会って目を見て話したい

ああ役に立ったなよかったなって思う場面、習慣、行動は、実際に体験したことから得た生の情報

涙

怒る作業が嬉しい、泣くって作業も嬉しい、わたしがやりたくてやっているという気がしている

悲しくてもぜんぜん泣けないときがある、その逆に意図してないのに泣けて仕方ないときもある

涙って辛い苦しい助けてってときにはうんともすんとも反応せず、嬉しいとき限定で流れている

素晴らしい宝物にピントが合って、自分の中に見つけた、心に触れ感動したものが溢れてるから

身から出るサビならぬ宝石なのだと思う、美しいものに共鳴したときに表現せずにはいられない