坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

臭い肥やし

2016-08-27 10:32:55 | エッセイ
誰かに伝えている言葉って、自分が気が付くまで伝えている自分へのメッセージだったりする

だから目の前のひとという鏡を通して、自分の人間力を省りみたり洞察をするにはもってこい

等身大でカッコつけなくて済む場所を持つというのがポイント、ありのままの自分を表現する

あれもいいこれもいいと伸ばし放題だった盆栽を、めっちゃ好みの形に手入れしていくために

余分な部分は切って栄養にしていったらいい、どんなことをしたって決して枯れっこないから

安心のプロフェッショナル

2016-08-27 04:06:20 | エッセイ
幸せな気持ちでいると、罪悪感とかありもしない不安とか、心のバランスを取ろうと湧いてくる

過剰に心配してくれるお母さんのようなもの、がんばりと背中を押してあげたいっていう裏返し

いや〜な感情が出てきて、不安にさせられそうってときこそ、慌てないで一緒にまどろんでみる

昔の古い傷が心にうずき出すのって、完全に治ってるのだからもう手放してもいいよという合図

いらんことを言っていつも応援してくれてる、一瞬で勝手に消えちゃう不安定さは愛おしい存在

条件なし

2016-08-23 08:20:58 | エッセイ
こうなりたいって執着していないでいると願いって叶うもの、こうならないとおかしい位で正解

そうなるための条件ってもともといらない、こうしないとこうでないとこうすべきこれが正しい

ははーん安心できないから、信頼できないから、なにかからなにかを守るために条件づけちゃう

同じようにこだわりを沢山持つならば、循環するほうで身軽で自分のままでいられるほうがいい

やりたくてウズウズしてる方角を信じる、自分が喜ぶことをしていたら辿り着かないわけがない




相思相愛

2016-08-21 08:20:41 | エッセイ
身体はメッセージを教えてくれる、おじいちゃんのやけどと同じ場所に生まれつきのアザがあって

でもちっともイヤじゃなくて、どういう意味があるのかが気になって霊能者さんのところに行って

そしていまがあるのだけれど、笑うと一直線になるほくろを見つけたときは笑おう!って思ったし

今ひじを曲げたら4つ一直線になるほくろを見つけた、ひじは新しい経験や方向や変化を意味する

パーツパーツにいろんな想いが込められてるのに気付くたびに、自分に愛されているって実感する

欲求不満のススメ

2016-08-20 10:33:49 | エッセイ
好きなものが似合うもの、自分らしいと思ってる事柄について真面目に不真面目に考えてみる

気になってて知ってるのにも関わらず、それ以外を選ばないとと我慢しちゃってる諸々に遭遇

不服で納得いかないパレード会場で、手当たり次第に自分ではないものを試着してるわけです

間違っているよと普通じゃないよと、いままで教えてくれていたひとみんなにありがとうです

やっぱりこうなりたいって気付けたら、自分を表現するのがすごく楽しめるようになったから

青い空の真ん中

2016-08-20 10:00:22 | エッセイ
いい加減は誰かにとってじゃなくて自分にとってよい加減、適当って最適なものに当てはまること

どんぴしゃりなそれは、自分の内側にあれば充分だから、外を探し回って与えてもらわなくていい

大好きで仕方ないそれは、奪われないし減ったりしない通り過ぎてなくなってしまうものでもない

あなたにわたしにいま相応しいものは、内容や見た目は違うかもしれないけれどともに最善なこと

どんなことからものちに見渡して振り返って祝福を見出したるは、ひとつに固定しないという知識







知ったかぶり

2016-08-19 19:32:00 | エッセイ
弱くてズルくて調子よくて嫌なことから逃げたくなる、だからそこにいて育つものが収穫である

同じ状況で同じ出来事が起こったとしても、成長している限り、同じ思考を選ぶことは出来ない

さほど前と変わらない同じような景色に見えたのならば、螺旋階段を一段上がった所から見てる

自分に備わってる直感で選んで、意味を理解しているから、どんなに嫌でも苦しくても気分爽快

素敵でよさげで好きでも合わないプラスにならないことって、結局自分が一番よくわかっている




生活リズム

2016-08-14 08:46:31 | エッセイ
無意識なのに死んだひとたちの顔がたくさん出てくるなと思っていたら、なるほどお盆だからだね

生きていることと死んでいるということをたくさん学ばされていくのは、死も生も同じものだから

人に当たり前だと言われても当たり前じゃなかったり、当たり前じゃないことが当たり前だったり

不思議なことってやっぱり、身の回りにそれもごく普通の、自分の世界の中心にどどーんとあって

小さな本当に大切な想いを、それらを自分がどう生かしていくか、見過ごしてただ死なせていくか

ハードル越え

2016-08-13 06:22:13 | エッセイ
何回も迷えば迷うほど、自分がどういう人間なのかよくわかってくるし、あっさり解決してしまう

多少バランスやら力加減がぶれてしまって、溺れそうになったところで起こること自体は怖くない

知らなくてわからないのだから怖がっても生理現象だし、思ったことだけ言ったりやったりしてく

頭のなかでこうなるに違いないって、無理にこころと裏腹なことと繋げたりしなくっていいんです

都合わるいことを予想するからややこしくなる、予想できない都合いいことを起こすほうが楽チン



快適さを散りばめる

2016-08-12 07:55:18 | エッセイ
ひとつひとつを丁寧に紐解いていくことが三度の飯より好き、だってそんなに急いでどこにいく

行き先ってなんとなく知っている気がするので、自分でさえも納得させる気にならないというか

わからないから考える?考えるからわからなくなる?幸せスイッチをオンにしたら自然に任せる

こういうの好き、だって面白そう、なんかうれしいかも、理解するのはずっとあとでも構わない

いまあるものを最大限に感じながら、この瞬間に学べることに気付けることが幸せだと思うから