坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

足元の豆電球

2022-11-20 01:01:02 | エッセイ
あまり有り難くはない、ふた文字が上に付いてしまうほど、私は真面目人間である

真面目すぎるゆえ、真面目だと言われるゾーンを軽くはみ出てしまうタイプである

大真面目なわりには何も考えていないし、真剣な時ほど何も見えてはいないものだ

ならばやることなすこと笑ってあげる、失敗しても挑戦したことを褒めてあげよう

恐れることなかれ、やってるそばから助っ人も味方も、いつも一緒にいるのだから
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反するものに応じる力

2022-11-20 00:44:10 | エッセイ
思いついた途端に作業に取り掛からないと、それは魚のように手からスルリと逃げてしまう

上手くいく保証などどこにもない、今やった方がいい理由だってわからないし説明できない

でも突然現れた流れ星のように、目に入った反応の延長で、受け取ってしまうのが先なのだ

昨日も今日も、昔だってこれからだって、きっといつだって気がつけば分岐点に立っている

そこで何をいちばん大事にしたくて、何を信じていたいかってこと、全てそこに答えがある





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