坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

身から出た金コブ

2018-07-31 10:52:02 | エッセイ
違ってるから仲違いする、でも違うのだから、ないものを補ったり、理解するチャンス

おんなじじゃないから無駄がない、出来上がっていないもの同士は、進化も発展もある

努力もめっちゃして、考えて工夫して、それで自分は何者かを、気付かせてくれる相手

目の上のたんこぶって実は、冷静になると相手のものじゃなくて、自分の顔に付いてる

邪魔臭いと思ってるのも、面倒だと思っていたのも、なんだそれって俺じゃん的な学び

神経衰弱のペア

2018-07-31 10:26:00 | エッセイ
どうしようもないものはこだわらないで、しょうもないことにだけこだわっていたい

良くも悪くもないものに囲まれていたら、どうでもいいものになりそうな気すらする

ひたすら肩の力を抜いて、自分だったら今できること探しに、集中してみるとわかる

何故かちゃんとうまくいくから、そのときは本気でもうダメだって思ったことですら

あとで宝物になってたりする、人生って摩訶不思議、あなたらしくいられたらビンゴ

歩く贈り物

2018-07-31 10:17:05 | エッセイ
大事なものが目に見えないのは、目に見えないものを大事にしなさいっていうこと

おばあちゃんのおばあちゃんの時代から、わたしたちはいろんな人に助けられてる

支えてもらったり、教えてもらったり、背中を押してもらったり、もらってばかり

だから一生懸命に誰かに返さないと、この目に見えないいいものは、余ってしまう

理解したり、分けたり、愛したり、力になったり、あげれるものは星の数ほどある

豊かさという共通通貨

2018-07-30 13:57:36 | エッセイ
たまたま料理を作るお仕事をしていて、喜びという豊かさを循環させるツールだと思う

遊びに来てもらったお礼も、お世話になったお礼も、勉強を見てもらったお礼も料理だ

ここ最近喜ばれることを考え、相手の嬉しい顔を想像すると、それ位しか思いつかない

余裕や自信と持ってるものが比例しないことだってある、豊かさは目には見えないから

外からもいくらでもやってくるのと同じように、内から溢れるものも尽きることがない

ザ・楽禅

2018-07-30 13:04:58 | エッセイ
楽しい予想も情熱を鎮火しがち、行き当たりバッタリの、計画なしがすこぶる楽しい

自分の予想すら裏切った、あのどうしようもなく、ツッコミどころ満載のおいおい感

はるか遠くのアホみたいなことが起こると、何だか憎めなくて、笑っちゃったりする

脱線したって多少怪我しても、後で振り返ったら、やっておいてよかったになってる

だからいいんですよ、何もしなかった人生より、何かをやって面白い方が楽しいから




ちょいウザ応援団長

2018-07-30 12:53:21 | エッセイ
怒ってる人も、イライラしてる人も、嫌いじゃないどころかウェルカムって感じです

よく勘違いされるのが、わたしに腹を立てられたからと、ブチキレる人がたまにいる

そうじゃない、どんなことにどんな風にどうして、そうなる感情に私は興味があって

神経を逆撫ですることは確かに好き、でもその中にはジャッジを持ち込んでなどない

好きでそうしようが、嫌いでそうしようが、感情は好きな方向に進める動力にもなる

慈愛

2018-07-30 12:34:02 | エッセイ
愛って何なんだろう、戦争があって殺人があってこの社会の中で、一体何が学べるか

どこにでも自由があって、安心があって、思いやりがあって、信じることがあるのに

その反対のことはこれほどまであり、理解したくても理解できないことが山ほどある

きっとどんなに苦しいことがあっても、諦めないでいることをわたしたちは学んでる

明るくいたい、幸せでいたい、大事な人のその気持ちに寄り添うため、愛を学んでる

新奇の自己満足

2018-07-30 12:25:11 | エッセイ
どんな面白い世界も、恐ろしい世界も、私たちはその感覚の中で過ごすことが出来る

信じられないようなことを信じて生きるって、アミューズメントパークのようなもの

したい体験をするには、心に響くことを選んで表現しつつ、経験し感動するしかない

誰かの話しを聞いたり、何か見たり、机の上で空論は、何一つ自分のものにならない

すごいものをたくさん持つ目的ではなく、身一つで充たされていることを知るために






選択のバランス

2018-07-30 11:19:45 | エッセイ
薬の進歩には目を見張るものがあるが、ないと上手く生きていけないわけではなさそう

もしも命に関わる状況を選ぶためなら、文明の力でコントロールするって、致し方ない

ただ良いものでも、体の中にあるとすぐすごくよくなって、ないから困るわけではない

悪いものを、排除しなくたって、出さなくたって、止めなくたっていいことだってある

万能に効く薬がないのは、悪いと謳われても、満遍なくある分には問題が起きない証拠

丸腰の天使

2018-07-30 07:08:25 | エッセイ
格好悪いと思ってること何となく避けてきたけど、それって守りに入っている言い訳

笑われて傷つくこともないし、バカにされたり貶されることもない、無難で安全な道

でも待てよ、出来るのに何にもしない方がよっぽど格好悪い、そう気付いてしまった

ガツガツするのも、ジタバタするのも、その先にものすごく欲しいものがあるからだ

格好悪くて上等、そんなこと御構い無しで、やりたいって手を挙げれるかの度胸試し