感情を味わう

何かすぐ行動する勇気を持てないときは、ソーダの泡が出るみたいに好奇心が勝つまで待つといい

危なくても、意味がなくても遠回りでも、何でも自分でやらせてあげる、失敗させてあげるも財産

出来るか出来ないか、ではなくって、やりたいことを自分に試すチャンスを与えてあげられてるか

自分のままでいいって安心させること、どんなことになっても愛されていると感じていられること

人と違うやり方をたくさん覚えて、自由に好きなようにしてはじめて、自分の人生に責任が持てる

贅沢

もったいないという概念が少なくなるのは、いつまでもあるもの、手に入るものという甘えがある

あとで捨てるくらいなら、最初から買わないほうがいいし、買うときに時間をかけて考えるといい

自分に合うものを買うということは、愛情を自分にかけること、生産した人に愛をお返しすること

待ってみると本当に欲しいかよくわかる、使う想像しただけで、幸せな気持ちにさせてくれるもの

動植物を大切にしたり、水や空気を大事にしたりは、毎日をどれだけ丁寧に扱うかにかかっている

大器晩成

今年の抱負は「笑う」そう言った瞬間から、お腹を抱えて笑うことが確実に増えているから面白い

言いきってしまったらそうする以外ないって意味だから、罪悪感なしに心置きなく笑っていられる

不真面目になれないと真面目にはなれない、だけど真面目になれなくったって不真面目にはなれる

大方無隅である。大きな方形には四隅がなく、大きな器は出来上がるのに時間がかかる（BY老子）

こうしなくてもいいしそうしなくてもいいって捉えたら、結果的には大真面目な生き方ができてる

惹きつける引力

心の綺麗なひと、姿勢の綺麗なひと、瞳が綺麗なひと、動作が綺麗なひと、言葉が綺麗なひと

発想が豊かなひと、表情が豊かなひと、人生が常に豊かなひとや、ビジョンが豊かなひとって

周りにいるひとも幸せにしていて、そうありたいって確認させてもらえるありがたい存在です

今ある不満を言ってるのは成長したがっている合図。ピントが合ってないなら合わせてあげる

１ミリでも２ミリでもマイナスに進むエネルギーは手放す、魅力は増やしていけるものだから

濃い時間

小学校のときの卒業文集を読んだら、つまずいた石との別れを惜しんでる想いが綴ってありました

担任の先生が私が書いた作文を楽しみにしてくれて、褒めてくれた顔が嬉しそうだったそんな理由

今でもそうだけど、プレッシャーなしに自由に書くことや、文を作り上げる作業が本当に好きです

そこには何の計算も妥協もまとめすら必要ないし、研ぎ澄まされる時間と空間に集中するってだけ

ダンスをするのが好き、絵を描くのが好き、造ることが好き、見つけられたことが素晴らしいこと

攻めの一手

嫌なことから自分を守ることは最大の攻撃です、そして褒めてあげることはさらに強力な攻撃です

強いてもっと言うならば全てを許すことは最強の攻撃なんです、これ誰にも太刀打ちできないから

責めることもできる、怒ることもできる、謝ることもできる、逃げることもできる、何でも出来る

そこで何をしたいかハッキリしていたら、迷わないと出来ないことって、そんなにないことだから

自分のこと相手のことを、そんな程度しか出来ないかもしれないって見くびることが失礼だと思う

古今東西

昔は電話が嫌いだった、手紙で気持ちを伝えた方がずっと楽しいし、会えばいいのにと思っていた

手紙や駅の黒板に書いていた伝言板が、公衆電話に残す伝言メッセージになって、ポケベルができ

携帯がでてメールができて、今じゃいつでもどこでも繋がらないって方がずっと難しくなってきた

感じていた静かな日常が、嫌いだらけの世界に変わってしまったというかというと、そうでもない

時間が経つスピードが早く感じても遅く感じても、豊かさの価値は何も変わってないと知っている

問題ない

心配するということ自体が不思議で仕方がない、心配したって想像したって解決しないと思うから

予防したらいい、工夫したらいい、そんなに嫌なら、なんでも来いって思っていたら絶対に来ない

怖いと思うと想像してもっと怖くなるだけで、怖いのイメージが自分の目の前を一人歩きしている

そういうものだとわかると、自分がコントロールしたり、こうだと決めれるレベルの事柄じゃない

不安を加速させる情報がいっぱいあるジャングルでサバイバルしている、生きているなら万事よし

一体化

人の中に見出した感動って記憶に残るものだし、美しさの花もその反対の花も、自分の内側に咲く

防御することではなく、攻撃をすることでもなく、共感することでもなく、差別することでもなく

ひとつひとつ進むというステップ自体が自分へのご褒美で、もとから持っているものを探している

単調に見えること、シンプルに見えること、自分にとって一番大事かを忘れないでいられるように

とても特別なこと、なんとも思わないこと、特別に思えないこと、同じくらいにとても大切なこと

笑い声

目の前にいる人といつも笑っていたいと思うし、笑うって全ての壁を溶かす暗号だと思ってます

心の中にいい奴とイヤな奴がいるのに、自分にかけてる言葉ってあまりピンとこない台詞が多い

これでもいいあれでもいい、だってこうするべき、ああしろこうしろ、あれはダメでこれもダメ

あなたの声を一番そばで聞いているのが自分ならば、食べもののように取り入れる言葉も選べる

あなたが出す嬉しい笑い声を聞いて、嬉しいねってすぐに喜んでくれてる相手も自分なのだから