坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

色眼鏡

2016-03-22 19:11:56 | エッセイ
幸せって自分自身で作り出すものだから、不満だらけでも幸せな今に気付くだけで幸せになる

一年の間に嬉しいことが何回起こるかを数えるより、毎日毎時間毎分毎秒が幸せなほうがいい

後ろを振り返ると、どんな時代も様々な角度から見回してみたら、ありがたい経験でしかない

無意味でも、無駄でも、悪あがきでも、始末が悪くても、あらゆる常識を引っくり返してみる

何もしないで何か言っても始まらない、自分がいちばん夢中になりたいのは自分の人生だから



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今という宝物

2016-03-20 08:12:09 | エッセイ
求めてるものを外で探さずに自分の中を見ると、ビックリするくらい溢れるくらいに手元にある

もともと満たされているグラスに、もっと水を足さないとって足そうとしているだけだってこと

むしろ溢れてただ流れてしまっているものを、なにかもっと好きなものとも交換できるってこと

頭で考えているよりもとても素晴らしい奇跡は自分で起こせる、本当の豊かさとはそういうもの

え?ってくらい容易にいますぐに手に入る、でも他のものには変えられないかけがえのない宝物
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慈しみ育む

2016-03-20 07:56:35 | エッセイ
大人になると気が付かないところで無意識に我慢をしがちけど、ひとって怒りん坊が正常である

それって目指すものがとてつもなく大きくて志高い証拠、怒るからこそ許すということが出来る

伸ばすや伸びるとか最初は難しくあまり深く考えずに、許せないと思うところからのスタートで

ときには信じられないくらいに落胆しながら怒りながら、同時によろこぶ自分とも仲良しでいる

どんなときでもとことん挑戦をさせてあげる役目、信じて見守って自分を育てあげる役目だから

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受け継ぐ

2016-03-20 07:36:12 | エッセイ
「ねば」や「べき」以外のことを軸にすると、自分のことやまわりをぞんざいには扱えなくなる

気付いちゃう状況や環境に逢うチャンスが倍増すると、新しい発見は持て余した分さらに増える

いいわるいとか別にして、そのひとが大事に持っている価値って、となりからとなりに伝染する

ただ居る在るってこと自体が、そこにいま存在するってだけでも、ものすごい輝きなのだと思う

どうせならどこでも誰もが気持ちよくなるもの、ひとの役に立つものをリレーしていきたいもの





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お告げ

2016-03-18 22:22:22 | エッセイ
いい例えを聞いた、瞑想は宇宙から電話をもらうことだとしたら、祈りは電話をかけることらしい

だとしたら私はその素敵な電話を持ってない、目覚める瞬間に誰かが大声で伝えてくれているから

練りものは食べるなとか、明け渡せとか、死を恐れると生は活かせないとか、もう慣れっこである

もう頼むよって明日の朝あたり苦情がくるかもしれないけど、意味がわからないのだから仕方ない

アナログにお告げをしてくれている存在たちへ、ごめんなさいゆるしてねありがとう愛しています
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合致

2016-03-16 14:35:53 | エッセイ
いいものいいことの情報が溢れてる、よさそうに見えたってそれに振り回されるなら余計なもので

これ以外はぜんぶダメで認めないと決めた途端、罪悪感と無価値感と恐れが生まれているとしたら

グラグラ揺らしてるのは自分である、悪と負と醜いものって本来自分の中にいくらだってあるもの

人間だし生きていたら、なんにもしなくても好調なときもあれば、どうしたって不調なときもある

上に見えようが下に見えようが、実際なにも動いていないし、いつも通り普通にいるって結局近道










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今を信じる

2016-03-06 10:34:04 | エッセイ
怒らず受け入れるひとたちに関わってきたせいか、苦悩を感じることに出くわしても愚痴は少ない

自分が信じたいことを信じることが一番、なにか学びたいことを学ぶってそのひと自身の生き様で

たとえどんなに裏切られてばかりだとしても、正直に生きると損するよと言うひとなどいなかった

信じられないシンデレラのようなお話を聞いた、本人が信じてきたことって現実になるのだと思う

そういう出来事に出逢う度ありがとうと言いたくなる、信じたいことをこうやって信じていられる









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素直

2016-03-06 10:05:04 | エッセイ
見た目では誤摩化されない、言ってることやっていることも、なにかを証明するためなら止める

子供って、楽しいこと嬉しいことがあるかもしれないって、ピッカピカのセンサーを持っている

純粋にいまを楽しむってことだけ考えていると、明日の心配もいらないし、昨日の後悔もなくて

なにが欲しいか体当たりで感じていたら、いつまで待たなくてもいま手に入ることを知っている

自分に相応しいものだから選ぶ、言葉も思考も行動も共に生きるひとも人生も誰のものでもない

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