なりきり選手権

勝ち負けは自分の外側にしかない価値、内側にはそういう位置の評価をしようがない

根拠などなくたって、証拠などなくたって、あれもこれも勝手に喜んでしまった勝ち

好きなものもあるでしょう、好きにはなれないものもあるでしょう、それはそれです

できるだけ好きなものに囲まれていられるように、努力するに値する自分自身でいる

どういう風な気持ちで、これからどう生きることを選ぶか、全ては自分の選択だから

だるまさんが転んだ

うまくいくとか、いかないとか、関係ないって思っていて、気になったらそれをしてる

そうすると別に結果よりも、すごい満足感だったり、達成感だったり、充実感だったり

おまけばっかりてんこ盛りでついてきて、自分を大事にしている感がやばいことになる

右手をあげたいと思ったら、動いてあげるなんて思わなくても動く、ただのそれの延長

こうなったら嬉しいは実験しないとわからない、いろんなことに制限作ってるのは自分

感動屋さん

どれだけ科学が進歩してもコピー不可能だし、誰かにいくら積まれても売ってあげない

二つで一つのセット、人生のナビゲーションってあなた自身だから、わたし自身だから

チームワーク良く頑張れば、それだけ楽しいことやうれしいこと、体験できるってお得

それは特別自分でもわからないことでも、心っていつまでも嬉しかったことは覚えてる

わたしが元気になってしまう、心の底からよろこべる、とろける位に気持ちのいいこと

誤魔化し名人

嫌なものを引き寄せてるのは、自分で無意識に持ってて、出しているからに他ならない

注文した自覚はなしに、望んでない望んでる風の、おかしなものを作り出してたりする

カビていないか、焦げていないか、腐ってないか、錆びてはないか、埃がついてないか

なんかしら変な匂いがしたりすれば便利だけれど、自分ってもっともらしさを装う天才

どうも様子がおかしいとき、しっくりしない出来事が続いたら、まずは自分を疑うこと

注入タンク

１ミリでも昨日より好きな自分でいられるように、明日の自分の成長を楽しみにしてく

ワクワクして、頑張っても失敗しちゃったり、何もしてないのに成功したりの繰り返し

どちらにせよ決めるのも選ぶのも自分、行動をして、前に進んでいることに変わりない

誰かが何かをどう思おうが、何かからどれだけ外れようが、参考にするもしないも自由

そんなことにエネルギー使っても、永遠に昨日のまんま、なんの足しにもならないから

大好き依存症

古今東西惚れっぽいのは楽しい、老若男女問わず、誰でも彼でも好きになってしまう癖

みんながみんな違うのに、違うからこそ、わからなくて面白いし、勉強になってしまう

理解してもらうより認めてもらうより、そんなことより、自分と違うこと自体が楽しい

いいねと思う回数が多ければ多いほど、思い違いでも勘違いでも、幸せが盛りだくさん

ぶっちゃけ人の気持ちなどわからないなら、自分の気持ちに、一番そばで寄り添いたい

恩返し返し

わたしはあなたというわたしと生きている、わたしはわたしというあなたと生きている

よくわからないことだから面白い、つまらないことは面白がること、ひっくり返すこと

自分好みに変えていく作業、枯れている木があったら見つけたら、花咲か爺さんになる

それがどこの誰だろうが、なんの変哲もなくて、関係もなくて、損も得もないとしても

全くお構いなし、すべては繋がっていて、ご縁を恩返しをしていることに変わりはない

しんじごと

騙されたとしても、やりきってしまえばこちらのペース、信じる方が人間って得意だ

このやり方が好きならば、自分の意思も行動も尊重して、どんな結果でも受け入れる

常識という思い込みから手放して、目の前の大事なことを大事にして、ただ信頼する

目指す方向が決まったのなら、覚悟が決まったなら、あとは天命を待ち全てをお任せ

誰に遠慮することなく、思うようやりたいよう、自分に正直に生きてたらそれでいい

花道

気持ちの悪いものを出さないように気をつける、悪口や曲がった思考、そぐわないもの

それらに触れていても大丈夫、生まれて持っているものは、隠していたって変わらない

痛いみかんが自分の中に生まれたとしても、どう腐らせないか、見方や受け取り方次第

人のせいではない、何かのせいでそうなるもない、いいものでいたい心がけと繰り返し

ここまで歩いてこれた花道に、裏も表も身からでる純粋な想いで、誰もが命を飾ってる

魔法瓶

事実を述べたり、比べて解るものではない、経験の多さも健康も、美しさも豊かさも

大抵は何処でどう評価された、何をしたより自分がどう思っているか、そこに尽きる

自由でいても、不自由だとしても、状態がよいことを実際に体感して、確かめる手段

どんなことも失敗をしながら、時間をかけて学んでいく、一夜漬けでは敵わないこと

見た目のラベルは関係ない、どんな入れ物に入っていようが、宝物は宝物なのだから