坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

特技という癖

2018-06-30 10:49:31 | エッセイ
自転車が乗れないと言うと、少し驚かれるけれど、運動神経がないのレベルが人とは違う

こないだも自分の家の電話番号を忘れたし、真横から話しかけている人の声が聞こえない

本人の希望とか全く無視して完全にオフになる、それも自覚なしの不意に突然に徹底的に

努力云々頭おかしいと言ってくれる輩もいるが、そういうものだと諦めてもらうしかない

元からボケているような人は、年をとってもボケないそうだ、都市伝説とやらに肖りたい
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物々交換のルール

2018-06-30 10:42:55 | エッセイ
豊かさをもらったからには豊かさで返したい、面白さを受け取ったら面白く返したい

楽しさもそうだし、嬉しさもそうだし、ありがとうも同じくらいにそう返したくなる

それが逆のことでも起こるってことは、誰が悪いというよりも自然な条件反射なのだ

なるべく返ってきて嬉しくなる、あとでちゃっかりもらいたいものを、差し出したい

だから、つべこべ言わずに、受け取りたいものに自分がなるのが、一番手っ取り早い

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思し召すままに

2018-06-30 08:44:08 | エッセイ
小さな頃からいつも笹の葉を飾ってたからか、今だに七夕って無条件でワクワクしてくる

神妙な想いでお願いを書ける七夕って、上の一番えらい人に見せる気持ちで書いたものだ

短冊でも絵馬でも書いてみるとわかるけど、こうしたいと書き出すことで気持ちが込もる

好きなことを、好きなように、好きなだけ望む、簡単に出来るようになるまでの自主練習

ただ想うだけじゃない、ただ書くだけじゃない、そう叶えるまでの時の間を楽しんでいる

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無問題

2018-06-27 09:11:17 | エッセイ
ありのままの誰かを好きでいるからには、相手のことを思いっきりディスる勇気もいる

どれだけ嫌と認めたところで、好きじゃなくなるってことは、実際にはあり得ないこと

気に入られたい、そばにいたい、わかってもらいたい、そんな小さな物差しで測らずに

前向きで正直な気持ちを受け入れるチャンス、これからどうしたいかをメモるチャンス

最悪かもしれない部分は最高かもしれない、どどーんとどうだと開示が出来る船に乗る



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朱色同盟

2018-06-25 11:38:38 | エッセイ
汚れていたってピュアでいたいと願う、土足で踏み込まれても初心に戻る、そういう潔さ

見た目ではなく、話す言葉でもなく、細胞のひとつひとつから発してるものの責任を担う

その他もろもろは全部がおまけ、大事なことは数少ない、古くからある簡単なことばかり

誰かにしか出来ない特別な日だけのものではない、誰にでも出来る毎日の出来る積み重ね

佳きものであろうと、その反対のものであろうと、相応しいもの同士が自然と繋がるから

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お祝い言葉

2018-06-25 10:00:31 | エッセイ
誕生日を祝うたびに、これからもよろしくお願いします、結婚式みたいな気持ちでいる

軌跡の数字が並んだ目出度い節目、1日は24時間で、1週間は7日で、1年は365日

そこに納得できる意味付けなどなくて良い、知らなくてもわかってることって沢山ある

小さなことで悩み迷いそうになったら、壮大な場所にいるってことを思い出してほしい

安心しながら大きな気持ちでいたらいい、生まれてこれただけでおめでとうなのだから
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一般非常識

2018-06-25 09:51:42 | エッセイ
文句なしに幸せのハードルが低いと思う、なんかそれだけでも得した気持ちになる

人から褒められたりはしないけれど、そういう特別な機能がこの脳みそに付いてる

誰かに迷惑をかけるわけでもないことは、誰かに文句を言われる筋合いもないこと

考えそのものを、丸ごとひっくり返してみたら、いつでも誰でも後付けできるもの

常識に囚われるのも、常識を外してあげるのも、概念の使い方って自由なのだから
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欲張り筋肉

2018-06-25 09:38:22 | エッセイ
夫婦喧嘩はネコじゃなくても食べない、知らない人から売られた喧嘩だって買わない

争いごとが嫌いなわけじゃないけれど、意味が見出せることに貴重な時間を使いたい

本当は口喧嘩って大好きである、暴力って使ったら負けだ、だから言わない使わない

強いぞと吠えたり、怯えさせるのは、相手を下げて自分を上に見せているだけの行為

力を上げたいなら、相手の見えない知らないところで、自分と勝負をしたらいいこと



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隣人の変人の恋人

2018-06-25 09:18:09 | エッセイ
こんなに長い付き合いでも、ずっと一緒にいても、自分のことだってよくわからないのだ

人のことはもっとよくわからないし、言ったからって理解できるでもない、それが普通だ

そう割り切って無理と開き直る、わからないなりに、理解しようとする気持ちが芽生える

なにがよいかはわからないけれど、お互いに謙虚な姿勢でいたら、情け深くて可愛らしい

やたら足を引っ張るためではなく、学び合い色んな経験をして、高めてもいけるのだから

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人間磁石

2018-06-25 09:03:18 | エッセイ
無性に会いたくなる人っている、清いわけでも、正しくもないし、美しいわけでもない

惹きつけるってそういう、これとこれが優れていると、頭で考えていることとは違くて

なんのことはない、何をしてたってチャーミングで、多くの時間をこの人と過ごしたい

ざっくりとした全体の雰囲気バランス、生き方そのものが不思議、得体の知れないもの

存在が出来上がった人と過ごすって、こちらもなんとも気分がいい、恩恵にあずかれる




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