坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

神様

2008-02-25 10:23:44 | エッセイ
クラスの係を決めるときみたいなノリで、なにかの神様になるんだったら
わたしは、手抜きの神様になろう。手抜きのためなら、右に出る者はいない。
たとえ火の中、水の中、氷の中だって行ってしまえそうな気すらする。
自画自賛の世界。なんて楽できたんだ。って至福のときを過ごす為だったら
なんでもする。まあ結局はそのために苦しいこともできちゃうわけだけど
言っちゃえば、そのための面倒くさいことは一切気にもならないわけで
手抜きしない人から見たら、なんつー遠回り。。とか思うかもしれませんが
苦しかろうが、苦かろうが、手抜きの神様だもの。楽するために働きます。

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キロク更新

2008-02-25 10:14:34 | エッセイ
ニワトリもインド人もびっくりだ。人は都合の悪いことから忘れていくもので
三歩歩いてると、、もうさっきとはちがうことに夢中になっちゃう生き物です
目が見えなくとも、耳が聴こえなくても、いずれ身体が動かなくなっても
心がある限りは、自分が自分である限り、なにかしら感じることができるから
痛みも喜びも飽きるし忘れる。そしてまた同じように好きを更新していく
もしも飽きずに、忘れずにいたなら、こんないろんなことを好きでいられない
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備忘録

2008-02-23 05:13:13 | エッセイ
Be who you are and say what you mean
because those who mind don't matter
and those who matter don't mind. --by Dr. Seuss

訳「あなたらしくいましょう。そして本当に言いたいことを言いましょう。
なぜなら、それらを気にする人たちは、あなたにとって重要ではないし
あなたにとって重要な人たちというのは、それを気にしないから」
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募集中

2008-02-17 02:08:06 | エッセイ
一夫多妻制、いいじゃん。一妻多夫制、、確かに経済的には良さそうだけど
余計に仕事が増えそうだし、そんなに男だらけの家ってなんだか臭そう。
ホストクラブというよりは、ちゃんこ部屋?女だらけのほうが絶対にいい。
それに妻が他にもいたら、すごい助かりそうだし、楽できそうじゃないか?
夫は他にもういらないから、嫁が欲しいな~(わたしの身の回り専用の)
夫に話したら大賛成、17歳がいいと言う。でも心配多い嫁はいらん。。
なんでもソツなくこなす、肝っ玉母ちゃんみたいな17歳を、只今募集中!
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忘れん坊

2008-02-16 09:45:20 | エッセイ
花も恥じらうお年頃とは、それって面白い。そんな賞味期限付きの時代が
あった気はするが定かじゃないけど、一体いつの間に消滅しちゃった?
きっと酔っぱらったときにでも、そのへんに置いて忘れてきたに違いない。
じゃあ、どこかの駅の落とし物コーナーに、まだ残っていたりするかも。

乙女じゃあなくなったって,多少の恥らいはたしなみの一つかもしれません。
二人分の台詞を練習したり(オイオイ、相手の台詞までわからないだろうに)
食べる姿をいちいち考えながら、食べたくもないサンドイッチ頼んでた時代。
今考えると恥ずかしさの100乗。ほんとにそんなに、わたしご苦労様です。

まあ過剰に恥じらってたわたし、シャイを通り越してどんだけ自意識過剰!
気が付かなかった。恥ずかしがってたわたしが、一番恥ずかしいってことに。
第一そんなに、他の人のこといちいち気にするような人、好きになりません。
話は元に戻りますが、恥じらうって一体どんな気持ちでしたっけ???
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色メガネ

2008-02-06 08:54:13 | エッセイ
徹底的に偏った物の見方をすることが、そんなに嫌いじゃあない。
一緒にいればいるほど、知れば知るほど、わたしは友達の顔限定で
ものすごい美人にしか見えて仕方なくなる、そんなたちである。。
自分でもなんだかよくわからないけど、これは物心がついたときからで
どうしてみんなすごい美人なんだろう、ってことにただ感心していた。
だから、必然的に美人に囲まれているので、いつも気分がいい。
こんなにも長いのに、自分の母や、自分の顔は絶世の美人には見えず
旦那にも全く効かない。。つまり、身内には通用しないってことか?
つまらん。。自惚れも思い込みも、そのメガネパワーにあやかりたい。
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玉手箱

2008-02-06 03:13:21 | エッセイ
若い時分はムスメだったのよ、というギャグがよしもとであるけど
確かにわたしも同じ心境である。ここへ目指して走った覚えも無いのに
ふと気が付いたら、身も心も正真正銘のおばちゃんになってしまった!

ある日起きていきなりだったら、まだあきらめがつきそうなものを
浦島太郎が玉手箱を開けたら、ジワジワと老けていきましたとさ。
めでたしめでたし、そんな残酷な玉手箱がお土産だったらお気の毒。

廊下も老化も走らなくたって、もれなくみんなおばちゃんになります。
お手てのシワとシワを合わせたら幸せなら、シワ多き人生勝ち!
ただ、おじちゃん寄りにもなれるので、廊下も老化も油断は危険。
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毎日延長

2008-02-02 09:51:57 | エッセイ
ブログは見たいと思ってもあまり見ない、というかほとんど読まない。
勝手にお邪魔しまーす、みたいに気軽に覗けないのもひとつの理由だけど
話を聞くからには全員一斉に読みたいし、まっ正面から付き合いたい
みんなに公平にいきたいから、結局見ないことになってしまうのが残念。
24時間/1日だけじゃ、全然ちっとも足りないと思うのはわたしだけ?
譲ってもらうとか、培養して育てるとか、どこからか切り取って貼るとか
いろんなことする+αの時間を、今日だけもっと増やす方法はないかなあ。
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踊りゾン

2008-02-02 09:18:34 | エッセイ
例外にもれず、わたし自身は割引クーポンの類いは大好きなんだけど
向こうからしたらおよびではないらしく、満面の笑みでレジで出すと
8割の確率で期限が切れているので、紙キレに踊らされた気分である。

クーポン一枚で、使えるそれと使えないそれじゃあ、天国と地獄であり
ときすでに遅しのそれは、仕事をしそうで、何の仕事も出来ないわけで
次回こそ、とどんなに闘志を燃やしたところで、やはり忘れてしまう。

クーポンを見つけたときが絶頂期だとすると、持ち歩いてりゃ心バラ色
期限切れとわかれば輝いていたのはただのゴミ。有効期限のバカヤロー
頭の中ではとっくに得をしている気分なのだから、なおさらたまらない。

毎日50%得するといううたい文句の、電話帳みたいな本を頂いた。
使わないと(使っても)どんどん損するぞー、と毎日脅かされるようだ
だって割引クーポンは、もれなく損をしてしまうクーポンなのである。
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だいじょうV

2008-02-01 09:35:50 | エッセイ
大丈夫なときあまり使わないのに、ちっとも大丈夫なわけないときに限って
わたしは大丈夫。とか言ってしまうのって、一体誰の仕業なんでしょうね?

大丈夫という言葉を作ったのは、もしかしたら売れない魔女かヤブ医者で
大丈夫大丈夫。とインチキ臭い呪文でも唱えていたら、なにかに効くかも。

大丈夫じゃあないのに、大きく丈夫なんて、とんちんかんな言葉を使うべし。
いまは心がここにいなくたって、いつか丈夫になってここにかえっておいで。
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