坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

底なしの報酬

2018-03-21 08:59:57 | エッセイ
特別に思えるような特別なものを見る、聴く、触れる、嗅ぐ、食べる、それらはご褒美になる

与えられたものを受け取ることも出来るし、自分が欲しいものを与えて受け取ることも出来る

勿体無いと思って待っていたらいつまでも手が届かない、手にする許可を先に与えてしまおう

共に暮らすことも出来る、支えることが出来る、差し出すことも出来る、仕えることも出来る

毎日を高めたり豊かにしてくれるものとどう関わっていくかで、喜びという恩恵を受け取れる
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大切な物差し

2018-03-21 08:50:19 | エッセイ
大切にされたから大切にするのではなくて、大切にされてなくたって大切にしようと思うこと

大切にしたいって思えるようになる迄には、大切にされることもされないことも大切なことで

大切にしたいと思えることがギフトなのだとしたら、大切にできていない瞬間もギフトなのだ

どちらであっても全方向から大切にしたいに全力を注ぐ、大切にされているかは問題ではない

何かをどのくらいしたかされたかではなくて、大切だと思える自分を信じることが大切なこと





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心の視力検査

2018-03-21 07:56:36 | エッセイ
同じように安心するなら思いっきり安心させてもらいたいから、心から安心していようと思う

あなたの代わりはどこを探してもいない、そしてあなた以外の誰にもあなたの役目はできない

同じくわたしはわたしである限り、それ以上でもそれ以下でもそれだけでもそれ以外でもない

すごいことのようで、当たり前のようで、えらいことのようで、繰り返しているだけのようで

はっきりとわかっていることは、あなたがいてわたしがいて、それは特別なことだということ


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