坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

尊厳の壁

2018-03-20 08:53:39 | エッセイ
何かと違うと思うことは、自分が特別であるような思い上がりや、勘違いの正義が生まれる

違っていたって根本は全て一緒だ、そう思う方がストレスの負荷がかかるけど後には消える

どうにでもなると思うのは責任がなくて平和だ、でも差別は無くならないし誤解だって生む

求めてるものがわからないままいたら、それになることを喜ぶことを放棄することにもなる

嘆くことでも諦めることでもなく、人間は同じ方向を目指すことで一つに戻れるのだと思う


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幸運を刻む時計

2018-03-20 08:41:11 | エッセイ
前からわかっていたものの、10年20年と本当にあっという間どころじゃない感じで過ぎていく

でもそうわかっているのだから、せめて丁寧に1カ月1週間1日1時間もっと大事なことに使える

だってそうとわかってしまった以上は、どうでもいいことを、どうでもいいことのために使えない

だとしたら、今ここでこれからどんな風に、どんな時間の概念も持てるってことがラッキーなこと

過去の何もかもや、いまの何もかも未来の何もかも、それらは全部それ以外の同じ時間なのだから
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