回遊魚の旅日記

時の流れる音をききながら歩いたり歌ったり
少しづつ昔の暮らしをとりもどしつつ。

大島紬で演奏会

2018-01-15 21:36:54 | 和文化・着物・能・茶・骨董
あちこちの合唱関係の練習やレッスンが始まり、お茶会やおけいこ、演奏会にも続けて出掛けて忙しく、久しぶりにきちんと食事を作りました。



練習に行くための下調べやピアノの練習をすると家にいてもけっこう時間をとられてしまいます。

今日は練習から帰宅してお昼を食べてストーブの前に座ったら、思わずウトウト・・・。

昨日の男声合唱の演奏会には、義母の遺した大島紬を着て行きました。

歩くと絹の音がシュッシュッとして気持ちいい。

あまり腕や足を上げないですむところなら、どこへでも着物を着て行きたいものです・・。
ピアノも歌もOKだけど、山歩きや指揮は無理みたい(^^)

2 コメント

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Unknown (kincyan)
2018-01-16 22:33:42
着物を着るという「趣味」はよいですね。わたしも大昔、母に着物をつくってもらい学生時代の正月に着ておりましたね。残念ながら大阪の家を処分したときに棄てましたが。男性のほうが着る機会は少なくなったと思います。家人は、なんとか着ようと頑張ってますが.......。
Kincyanへ (やまびこ)
2018-01-17 09:16:14
男の人の着物姿もすてきですね。特に年配の方は適当にお肉がついていて貫録が出る(^^)
着なくなったのは、やはり仕事がしづらいからでしょうね。
通勤電車で着物、オフィスで着物、お得意様回りに着物、は大変!作務衣くらいなら何とかなるかな☆
でも、これからは家人さんと着るチャンスも増えますよ。是非是非♪♪

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