回遊魚の旅日記

時の流れる音をききながら歩いたり歌ったり
少しづつ昔の暮らしをとりもどしつつ。

32年ぶりの開帳

2017-12-22 21:32:38 | 和文化・着物・能・茶・骨董
片づけものをしていたら出てきました大きなインドネシアの壁掛け!



帰国して32年経って初めて包装を開けました!
今まで何度か転居したのによく持って歩いたものだわ。

中には、夫の仕事先のスタッフからのお手紙も入っていました~~。
もう、読解不能。

時効ということでご勘弁(^_^;)

縁と地板は木、独特のワヤンクリットの絵柄が描かれていて、地に張ってあるのは水牛の皮。硬いのですが気持ちの良い肌触り。


どうして未だにこういうものが眠っているのだろう。


ゴマンと持って帰ったバティックの布は処分してしまって後悔しているところなのに。

コメントを投稿